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はじめてのアドベントカレンダーAdvent Calendar 2023

Day 3

初めてQiitaアドベントカレンダー作成・参加しました。構造化された日本語って意味わかります?

Last updated at Posted at 2023-12-03

はじめに

初めてQiitaに記事投稿したのが今年2023年の1月22日ですので、今回のアドベントカレンダーが初参加となります。

初めて作成したアドベントカレンダー

初めて作成したアドベントカレンダーは日本語プログラミング言語関連のテーマにしたものです。

Qiitaでは主要な日本語プログラミング言語の開発者の方がアカウントを持たれて、各言語ユーザーの方々が活発に記事投稿されていますが、著名な外国製(英文字系一部日本発あり)プログラミング言語に慣れているQiita参加者の一部の方々からその有用性について疑問を投げかける心無いコメントもなくはないようです。

確かにシステムやアプリケーションの職業的な開発実装に使われている言語は、数えきれない言語の中でも数えれる程度には収れんするので、英文字勢ですらしのぎを削っている状況に日本語プログラミング言語が大々的に一般的に使用されるようになる余地はまだなさそうです。

そこでわたしの方では、実装開発用途の日本語プログラミング言語とは別に、設計要件定義用の日本語プログラミング言語の可能性について話題とするカレンダーを作成してみました。

テーマの補足

以下はカレンダーに記載内容の再掲です。

:shinto_shrine:システムの開発現場:pick:
:no_entry_sign:実装言語のソースコードとしてコメント以外で日本語:flag_jp:を導入することに抵抗がある
:shinto_shrine:システムの設計現場:triangular_ruler:
:no_entry_sign:自然言語の日本語:flag_jp:であいまいな表記が多用されており、数学的形式言語は上流工程の予算が潤沢または使用が必須に近い案件に限られている
:o:英語:flag_gb::flag_us:由来の数学的形式言語:flag_at:では日本語識別子:flag_jp:を多用して、構造化日本語仕様書としている場合がある
     :arrow_down:
:shinto_shrine:ドメスティックなシステム開発案件の共通言語として構造化されている日本語:flag_jp:すなわち日本語プログラミング言語:flag_jp:が導入できないか :arrow_right: 検討

おわりに

Qiitaに投稿される記事の内容は圧倒的に実装にまつわる内容が多く、システムエンジニアなどの設計に携わる方の記事は比較的少数派のような印象があります。統計をとったわけではないので、あくまで印象です。

実装がメインの職種の方には不要に見える日本語プログラミング言語ですが、れっきとした構造化されたコンピュータ言語ですので、いろいろあいまいさの残る設計フェーズでこれらを活用できないかと頭の体操をするカレンダーです。

いろいろな立場からのご参加をお待ちしております。

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