はじめに
某プログラミングスクールでJavaScriptを学びましたが、あまり理解できないまま卒業してしまいました。
今更ですが、もう一度勉強し直した事をまとめていきます。
JavaScriptとは
非常に汎用的な言語であり、様々な場面で使用される。
特にブラウザ上での操作において有益であることが多く、アプリ開発においては必要不可欠である
使用例
1. ウェブサイトで操作して表示を変化させたい時
ある箇所にマウスを乗せるとプルダウンが展開されるなどの挙動
メルカリ等のサイトで使用されている。
2. 画面を更新せずにサーバと通信をしたい時
例えば、TwitterやInstagramで、いいねボタンを押すとブラウザ全体がリロードされることはなく、ボタンの表記だけ変わり、「自分がいいね登録をした」という情報はデータベースに保管される。
再度同じ場所をクリックすると、「自分がいいね登録をした」という情報はデータベースから取り除かれる。
都度画面が再読み込みされないので、非常に操作がしやすい。
JavaとJavaScriptの違い
名前が似ているこの2つ、実は全く異なる言語で親戚でもない。
Java ... サーバーサイド(サイトの裏側)を作成する目的で使用される。
JavaScript ... フロントサイド(サイトの見た目)を作成する目的で使用される。
くりぃむしちゅーの上田さん的にいうと「阿藤快と加藤あいくらい違うよ」というまとめ。
今回はここまで!
次回に続く