はじめに
Node.js初学者が、N予備校のプログラミング入門コースを一通り勉強して、少し忘れてしまってる部分や「これ、何のためにやってるの?」という部分を洗い出してみました。
GitHub
ssh-keygen
秘密鍵id_rsa
と公開鍵id_rsa.pug
を作成する
このうち、公開鍵をGitHubに登録する。
ls /.ssh
ここに作られていることを確認する。
pushする際の設定
git config --global user.name "名前"
git config --global user.email メールアドレス
git config --global core.editor "vim"
設定しない場合、PCにログインしているユーザー名でCommit
される。というかされた。
Node.js
nvm
Node.jsのバージョン管理を行うツール
nvm install v10.14.2
Node.jsのインストール
yarn
Node.jsで使えるパッケージマネージャ
yarn init
npmパッケージ化。package.json
が作られる。
"scripts": {
"start": "node ./bin/www",
"test": "jest --testTimeout=20000 --forceExit",
"test:unit": "jest --maxWorkers=1"
}
scripts
に追加することで、yarn test
など省略して書けるようになる。
yarn add
依存関係のあるパッケージも一緒にインストール。
package.json
に情報がdependencies
の項目に書き込まれる。
yarn install
dependencies
に書かれたパッケージをインストール。
node_modules
がgitignoreされている場合など、node_modules
のディレクトリに何も格納されていない時は忘れずに実行する。
yarn.lock
インストールしたパッケージのバージョンが記述されている。
Docker
docker-compose up -d
-d
がない場合、バックで起動するがログは出力されない。
version: '3'
services:
app:
build: .
tty: true
ports:
- 8000:8000
volumes:
- .:/app
- /app/node_modules
volumes
Mac/Windows側の.
と dockerコンテナの./app
を同期する。
npx
npm
コマンドの一つ。
ローカルにインストールされたモジュールを直接実行できる。
node node_modules/.bin/jest -h
が、
npx jest -h
にできる。
express
yarn global add express-generator@4.16.0
expressの雛形を作る。
webpack
複数ファイルのJavaScriptを一つのファイルにまとめられる、モジュールハンドラー。
npx webpack
webpack.config.js
の情報をもとに1つにまとめる。
クライアント側のJavaScriptを変更した場合に使う。
テストの高速化
volumes:
- .:/app
- /app/node_modules
"scripts": {
"start": "node ./bin/www",
"test": "jest --testTimeout=20000 --forceExit",
"test:unit": "jest --maxWorkers=1"
}
jest
の実行が早くなる。
まとめ
もう少しうまくまとめられたらよかったんですが。
あと誤解している部分もあるかと思うので、その辺りは指摘していただければ。