はじめに
micro:bitに初めて通電したときに、内蔵のセンサや機能が試せるデモンストレーションが実行されます。
オリジナルのプログラムを書き込んでしまうと消えてしまいますが、工場出荷時のプログラムが入手出来るので、下記に手順の覚え書きを示します。
ハンズオンなどで使い回しするときなど、事前に初期化する際の参考になれば幸いです。
1.工場出荷時のプログラムの書き込み
下記のサポートページに、プログラムがあります。
- 文章中の
download and flash this .hex file
の部分をクリック - hexファイル
OutOfBoxExperience-v2.hex
をダウンロード - hexファイルをmicro:bitに書き込み
2.ファームウェアの更新
micro:bit公式サイトに手順が載ってるので、こちらを参考にしてください。
- ファームウェアをダウンロード
- micro:bitの裏面のリセットボタンを押しながら、USBケーブルをPCに接続
- 「MAINTENANCE」というドライブ名で接続される
- ダウンロードしたファームウェアを書き込む
以上