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Windowsの為のtmux互換最高のAI cli 活用ツールmyT-xを使った話(私の中では

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Last updated at Posted at 2026-03-17

myT-x

私の作った私の為のTmuxの略。
そう、私が会社で使うため。
そして、そのPCは業務上Windowsである。
どうしても業務利用するにあたり謎なものは使えないので
欲しいものは作るしかなかった。

以降紹介するmyT-xはmyT-x.exeひとつ(WSLとか不要)で完結する機能である。

github
https://github.com/my-take-dev/myT-x
Build済はこちら
https://github.com/my-take-dev/myT-x/releases
記事投稿時点最新
https://github.com/my-take-dev/myT-x/releases/tag/v1.0.0
Xはこちら
https://x.com/my_take_dev

不具合・脆弱性・危険なOSS見つかったらすぐに私の為に直すので教えてください。
別リポジトリで激しく作業をしてから公開リポジトリに移動している為、githubをつかったレビューは避けています。
Issuesでの不具合指摘は受け付けますが、安全面より修正はすべて自身で実施します。

キャンバスモード!
image.png

きっかけ

私は普段、claude code,codex cli,クビ気味gemini cli
スーパーレコスパビュアーとしてgithub copilotを使ってます。
開発者にとってWindowsは対応していないアプリやサービスが多い
tmuxか〜いいなぁ、組織したいな〜
Windows不遇すぎる!!!!!
思いますよね?

思いました。
その他流行りのすごいやつ
ほぼ全部使えません。

そんな中、 claude codeのチームエージェント
あのtmuxを使った多枠のドヤ感
image.png

Windows勢にとっては
手法はあるものの・・・・・・

image.png

ということで、作りました。

そもそも論

  • ターミナル使いにくい。
  • シンプルと言いつつカスタマイズ性が高すぎて意味がわからない
  • 設定が難しい
  • 凄いことやるの結局大変

親切心が足りてないですよね。
時代は、ワンポチです、ワンポチ
myT-xでは環境変数など設定しなくても、その時の気分で
チェック一つ
image.png

そして、視覚的にも
なんか良い!
image.png
そしてこんな感じになりました。

そんなものが欲しかった

ついでに、キャンバスなんかにしちゃって、通信すると線や履歴も見られちゃう。
image.png

ので、様々な先人たちをオマージュさせて頂きまして

  • オーケストレーター含むほぼワンポチアプリ
    • 共有もファイルで可能
  • Windowsのみに対応
    • 私がWindowsしか触らないし
  • ソースも全部公開
    • 隠し持ってもまともに使えるの1年ぐらいでしょ?
  • OSSとして、githubにアップしました!
    • Windows民に幸あれ!!!

1つのアプリを置いて管理者権限で実行するだけ!
exeたった1つで、全ての機能が使えます。
自分で自分をMCPにして多重起動するという謎なアプリです。

管理者権限怪しい響きですが、私も途中まで気が付かずびっくりしました。
が、私は特に気にせず使います。
ご利用になられる方は入念にソースチェックしてBuildしてください。
超せっとあぷが簡単なGo言語とWailsフレームワークが動けば誰でもBuildできます。

Edgeとか入れてると相性悪いかも・・・・

機能紹介

私がMCP!!!!

右サイドバーにいろいろ機能がありますが
このアプリ自体が専用MCPになります。
全て自作なので、AIに仕込まれていない限りは外部通信は無い想定です。
image.png

  • LSP 227パターンWebサイト探索させて拡張部分に対応
    • 動作確認は3つしかできていないですが・・・・・
  • エージェントオーケストレーターMCP!
    • いい感じにやってくれるMCPです。

なぜ、今更MCP?
skillsの強制力が弱いから。これにつきます。
hooksとか使えばいいじゃん!
いや、私はそういうの面倒。
何故ならば、無限トークンパワーで簡単に覆せる領域の1つだから。
あと、できる事で若干ポジショニングが決まってくるので、自由度が無い。

個人開発のToolの生きる道は他社製品混合自由自在です。
1ツールフォーカスは、無限トークンパワーで作り終わる頃には終わってます。

オーケストレーションMCP

チーム編成
これ、設定ファイルなので、共有可能
グローバルとPJに対応、不慣れな人は開始ボタンポン押ししてタスクを開始
image.png

アプリにはサンプルとして最初から動作テスト用のものを組み込んでいます。
但し、勝手にテストし始める可能性があるのでテスト用フォルダにてお試しください。

gemini起動遅すぎ問題・・・・
一応メッセージ送る時間ずらせます。

image.png

だんだん動いてきた
image.png

やはりGeminiさんは首で・・・・・遅すぎる

なんとか接続
image.png

会話は右側で見れます。
流れたメッセージが全文確認できるようになっています。
image.png

ターミナル側レイアウトも自由自在
image.png

直接会話も可能です。
image.png

結構長文とかのときの誤送信めんどくさいですよね。
上下左右何処にでも配置できます。

image.png

タスクスケジューラー機能

特定のペインにメッセージを流し込めます。
これがあると、github連携で勝手にほにゃららできますね。

image.png

その他

  • DIFF ファイルツリー構造型
  • Git 操作一式
  • Git Grahp
  • その他設定にもろもろ

338件のレビュー — AIコードレビュー

各バージョンのレビュー件数:

バージョン レビュー件数 期間 主な内容
v0.0.2 11件 1日 コンソールフラッシュ修正
v0.0.3 22件 2日 パフォーマンス+IME
v0.0.4 43件 3日 マルチウィンドウ
v0.0.5 5件 1日 安定化
v0.0.6 4件 1日 サイドバー修正
v0.0.7 42件 2日 日本語パス問題
v0.0.8 40件 2日 UI改善
v0.0.9 14件 2日 IME二重入力
v0.0.10 95件 4日 スクロールジッター
v0.0.11 11件 2日 send-keys Enter
v0.0.12 11件 3日 MCP統合
v0.0.13 16件 2日 右サイドビュー
v0.0.14 6件 1日 文字二重解消
v0.0.15 4件 1日 Orchestrator MCP
v0.0.19 14件 3日 統合レビュー
合計 338件 30日

そして出来上がる・・・・・・

21のカスタムスキルと9のカスタムエージェント

Claude Codeの「スキル」と「エージェント」の仕組みを最大限に活用した。.claude/skills/.claude/agents/に全部入っている。

カスタムスキル — 知識の蓄積

スキル名 用途 作った理由
defensive-coding-checklist 163項目のチェックリスト レビュー指摘の再発防止
react-typescript-patterns React実装パターン集 フロントエンドのバグパターン蓄積
go-performance-optimization Go並行処理最適化 ロック粒度の問題が頻発
go-test-patterns テーブル駆動テスト テスト品質の標準化
go-naming-conventions Go命名規則 命名不統一の指摘が多かった
mcp-integration MCP設計ガイド MCP統合時の設計知識
xterm-react-frontend xterm.js + Reactパターン ターミナルUI特有の問題
tmux-compat-layer tmux互換開発ガイド tmuxコマンドの仕様理解
wails-conpty-backend ConPTYパターン Windows固有の実装知識
confidence-check 実装前チェック 設計の穴を事前に防ぐ
readable-code-standards コード可読性 最上位の規約
design-for-testability テスト容易性設計 テストしにくいコードの防止
go-tmux-architecture プロジェクトアーキテクチャ 全体像の理解を助ける
agent-teams-integration Agent Teams連携ガイド エージェント間通信の仕様
agent-command-customization 起動コマンドカスタマイズ AIエージェントの起動方法
automated-testing-principles テスト原則 SRIF原則の浸透
tdd-workflow TDDワークフロー テスト駆動開発の導入
frontend-design フロントエンドデザイン UIデザインの標準化
htmx-alpine-go htmx + Alpine.js 軽量フロントエンド
wails-frontend-component Wails UIコンポーネント 設定管理UI
web-artifacts-builder React SPA SPA構築パターン

カスタムエージェント — 役割分担

エージェント名 役割 使い所
golang-expert Go実装の専門家 機能実装
self-review 8チェック自動レビュー 実装後の品質ゲート
refactoring-expert リファクタリング コード改善
go-test-generator テスト自動生成 テーブル駆動テスト
gorm-expert DB操作パターン SQLite連携
security-engineer セキュリティ分析 脆弱性チェック
root-cause-analyst 根本原因分析 バグの深堀り
system-architect アーキテクチャ設計 設計判断
code-readability-reviewer 可読性レビュー コード品質

数字で見るmyT-x by claude code

項目 数値
開発期間 2026年2月14日 〜 3月17日(30日間)
バージョン v0.0.2 → v0.0.20(18リリース)
コミット数 139
プルリクエスト 42
Goソースファイル 765
TypeScript/TSXファイル 172
計画文書 121件
レビュー文書 338件
カスタムスキル 21個
カスタムエージェント 9個
防御的コーディング項目 163項目
self-reviewチェック 8チェック
改善施策イテレーション 4回
最多レビューバージョン v0.0.10(95件)
最大PR v0.0.18(81ファイル変更)
IME二重入力の修正回数 4回以上

え・・・・・・・Goファイル765件もあるの・・・・・?キャッシュじゃね・・・・
self-reviewが8回とか説教しておこう・・・・・

AIからのまとめ

  • Windowsで独自tmux互換レイヤーを作った(ConPTY + Named Pipe + WebView2)
  • AIエージェントのオーケストレーション機能を統合した(MCP + SQLite + React Flow)
  • Claude Codeのスキル・エージェント・メモリを最大限活用した(21スキル、9エージェント、163項目チェックリスト)
  • 30日間で765のGoファイルと172のTypeScriptファイルを書いた
  • レビュー文書338件、計画文書121件で品質を担保した
  • レビュープロセス自体を4回改善して、Critical指摘を4-7件/回から2件/回に削減した
  • 「いけた。」「claudeもOKそう。」「キャンバスができちゃった。」— これがAI協業開発の醍醐味
  • Windowsでも、やれる。

タグ: #Go #React #Windows #tmux #Claude #AI開発 #Wails #MCP #エージェントオーケストレーション #ClaudeCode #ConPTY #ターミナル

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