はじめに
JavaScript 勉強中の👶です。
理解を深めるために日々の学びを記事にしています。
初心者の記事なので言い回しや記載に誤りがあるかも知れませんが、暖かく見守っていただけると幸いです。
(よろしければ間違いをコメントいただけると学び、励みになります!)
学んだこと
・if文
・Switch文
if文
任意の条件式の真偽値によって処理を分岐させることができます。複数条件を同時に分岐させたい場合、else if
else
を使用すると記載できます(例2参照)
if (条件式) 文; //trueの場合、文を実行する
//例
if (hour < 18) greeting = "Good morning";
//例2
const age = 10;
let range;
if (age >= 60){
range = "senior"
}else if (age >= 18) {
range = "adult"
}else{
range = "child"
}
console.log(`あなたは、${range}です`); //[LOG]: "あなたは、childです"
switch文
case文を上から順に値が一致するかどうかを評価してくれます。一致した場合はcase文下の処理を実行しbreak文によってswitch文を終了します。エラーや処理速度の低下の原因になりかねないのでbreakを忘れないように注意が必要です。
switch(条件){
case 値1:
処理1 // 変数 == 値1のとき処理1を実行
break; //switch文終了
case 値2:
処理2 // 変数 == 値2のとき処理2を実行
break; //switch文終了
default:
処理 // ↑のどのcaseにも当てはまらなかった場合実行
}
//例
const pref = "京都";
switch(pref){
case "北海道":
console.log("北海道");
break;
case "東京":
console.log("東京都");
break;
case "大阪":
case "京都": //連続するcase文を書くとor条件になる
console.log(`${pref}府`);
break;
default:
console.log(`${pref}県`);
}
// [LOG]: "京都府"
最後に
switch文は少し冗長なコードになりやすいと感じました。
より短い条件分岐を書くためには、三項演算子や&&
||
を用いた記法を用いると良さそうです。
【JavaScript】演算子攻略 - Qiita
場合によってスマートな書き分けが出来るようになりたいです(学習のおすすめあれば是非教えてください)