はじめに
記事にするまでもないけど、よく忘れてしまうのでメモ。
環境
- iOS15
- Xcode13.1
authorizationStatus
- kCLAuthorizationStatusNotDetermined
- 許可していない状態(初回インストール直後等)
- 次回確認でもこのケース
- この状態じゃないとOS標準ダイアログが表示されない
- kCLAuthorizationStatusRestricted
- iPadとかiPod等でGPS機能がついていない端末はこれが返される(らしい)
- kCLAuthorizationStatusDenied
- 設定→各アプリ→位置情報で「なし」を設定した時に返される
- 設定→プライバシー→位置情報サービスをOFFにした場合も返される
- どっちの設定起因で不許可になるか判別ができない
- 余談だがアプリからプライバシーまで一気に飛ぶスキームは無い(はず)
- kCLAuthorizationStatusAuthorizedAlways
- 常に許可をしている状態
- 実際の動きを見たわけではないけどバックグラウンドでも動き続けるような設定の場合はこれかと
- kCLAuthorizationStatusAuthorizedWhenInUse
- アプリ使用中のみ許可の状態