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5年目に入るので「よかったこと」「後悔していること」を振り返る

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はじめに

4月からエンジニア5年目の節目ということで、過去を振り返ってみることにしました。
私の後悔や学びが、読んでくださる方の何かの参考になれば嬉しいです。

入社経緯

私は今でこそシステムエンジニアをやっていますが、もともとはコンサル会社を志望していました。というか、実は今もコンサル会社に在籍してはいます。

弊社には社内のお困りごとを解決するためのシステム(多くはウェブアプリ)を開発する部署が存在し、私はそこに配属されているというわけです。

「狙い通り、コンサルの会社に入れたぜ!」と思ったら「君はITの部署に配属ね!」となったわけです。私はIT系の学部出身というわけではないどころか文系の学部出身だったため、当初はこの配属に納得感ゼロだったのですが、なんだかんだで5年続いていることを考えると、この配属を決めた人事は素晴らしいセンスの持ち主だったのだと思います。

環境

社内のお困りごとをITで解決しよう部(以下IT部)はごく少数の組織でした。実際にエンジニアリングをしている人は1人しかおらず(!)、その人も熟練のエンジニアというわけではありませんでした。

また、IT部で新卒を受け入れるのは私が初めてということで、教育の経験・ナレッジ・仕組みはなかったです。こんな状況で私を育ててくれた先輩にはとても感謝しています。

このような環境で求められるのは「動くものを作る」ことでした。

1〜5年目をざっくり振り返る

よかったこと

  • やりたいことを「やりたいです」と言う
  • やったことがないことに積極的にチャレンジするマインド
  • 資格取得に前向きに取り組んだ

マインドや行動を含め、上記の3つがよかったかなと思います。

前述の通り、私はプログラミングの「プ」の字も知らない状態での配属となったため、0から全てを学ばなくてはならない状態でした。部にとっては完全なお荷物状態です。そんな中で自分がやりたいことを主張するのはなんとおこがましいことかとも思いましたが、これを言っていたおかげで1年目のうちにフロントエンド、サーバーエンド、DB設計に触れることができました。これらを一通り触れせていただいたのもあり、2年目からは要件定義やシステム設計に関わらせていただいたりと、ゼロスタートとは思えない経験を早くから積ませていただくことができました。

これらの経験ができたのは、やりたいことをちゃんと伝えていたことに加えて、やったことがないことに積極的にチャレンジするマインドも大きかったのかなと思います。

資格取得についてもとても良い経験だったと思いますが、少し反省もあります。資格の勉強に大学受験のような感覚で臨んでしまった事はよくなかったと思っています。大学受験の勉強は受かってしまえばOKみたいなところがあったのですが、基本情報技術者などの学習は、業務だけでは学ぶことができないエンジニアとしての基礎知識を固める、という意味があります。これを理解せず、ただ合格することだけを目標とした学習をしてしまっていたのは反省しています。おかげで5年目になる今でも勉強し直すことが多々あります。

ただ、脳が若いうちに応用情報技術者まで採れたことは大きかったと思っています。この手の勉強に苦手意識がなくてよかった。

後悔していること

  • 「後で調べよう」(調べない)
  • 結果を追い、理論がおろそかになっていた
  • 質問を遠慮してしまった

主に後悔していることはこの3つです。

「後で調べよう」と思って調べなかったことが多すぎました。ブックマークやQiitaのストックは溜まる一方でしたし、タスクを進める上で疑問に思ったことが解決されないまま、次のタスクに手をつけてしまっていました。この結果、エラーが出ないようにコードを修正することができるが、なぜそのように修正するとエラーがなくなるのかがわからない、知識穴ボコへっぽこプログラマーが誕生しました。今でも後輩からの素朴な疑問に、「ちょっと調べるから待ってね…」と回答する頼りなさ。とても後悔しています。

環境のパートでも触れましたが、この部ではとりあえず動くものを提出することの優先度が高かったです。そのため、動くものができ、ぱっと見不具合がなさそうならプルリクエストを作成し、その確認も大雑把になっていました。このような環境的な要因も、へっぽこプログラマー誕生に一役買っていました。今でも初歩的な指摘を受けることがあるのは恥ずかしい限りです。

しかもこのへっぽこプログラマーは、先輩への質問をかなり遠慮してしまっていました。先輩が話している中でわからないことが出てきても、後で”自分で”調べようと考え、その場で質問しませんでした。そしてこれらは前述のとおり、調べられることはありませんでした…。最近よく見させてもらっている後輩は、たくさん質問してくれます。自分も1年目の時にこうできていたらな〜、と思います。

1年目の自分に声をかけるなら…

もし1年目の自分に声をかけるなら、以下のようなことを言いたいです。

  • マインドは素晴らしい! 継続してくれ!
  • 「後で調べよう」を調べる時間を確保すること!
  • 調べたことはどこでもいいからアウトプットしろ!
  • 1年目はタスクの締め切りよりも、学ぶことのほうが大事なこともある!
  • 思っている2倍は質問してもいいぞ!

終わりに

私は今、過去の精算を必死に進めています。知識が穴だらけのへっぽこプログラマーが再生産されないことを願うばかりです。

一緒に勉強、頑張りましょう!

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