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1.2くらいから始めるGitHub (Mac編)

Last updated at Posted at 2016-04-04

プログラミング教えてすこしたつ人からGitHubのセットアップ方法を聞かれたので方法を書く。(terminalを使わない方法もある。記事下部)

#前提
GitHubアカウントは作成済みなこと(ここまでで1.2くらい)

Gitのインストール

MacにはGitが標準でインストールされているが、最新版にアップデートする意味でもインストールするとよい。

GithubはGitというシステムを利用している。インストール方法だけど2つほど方法がある。

1. 直でダウンロード & インストール
2. パッケージマネージャを使う

このうちあまりterminalに慣れていない人は1をでいいと思う。個人的にはパッケージマネージャを使ったほうがめんどくさくないのでおすすめ!

1の方法

1. gitをダウンロードする ( https://git-scm.com/ )
2. インストールする

これだけ。

2の方法

パッケージマネージャはMacPortsやHomebrewなどがあるが個人的にHamobrewがすきなのでその方法をご紹介。

terminal
brew update
brew install git  

と入力
パスワードを聞かれるので入力して待つのみ。
これだけ。

#Gitバージョンを確認する
とりあえずインストールが終わったところで、きちんと完了しているかバージョン情報を見る。

git --version  と入力
git version x.x.x と表示されたらインストール済みです。

もしnot foundなどと言われたらもう一回インストールしてみる。

#セットアップ

Gitを使う上で必要な情報をセットアップをする。この情報はとても重要だが簡単にセットアップできる。詳しくはGitHubのドキュメントを見ると良いがこれだけやっておけば間違いない。
terminalに

terminal
git config --global user.name "ここに自分の決めた名前を入力"
git config --global user.email "e-mailアドレスを入力"

とそれぞれうちこむ。
####これでセットアップ完了。おつかれさまでした!

#terminalを使わない方法

最近GitHubはGUIベースで使えるアプリができたらしい。(私は使ったことないけど)
非プログラマーの人やterminalに慣れていない始めたばかりの人にはおすすめかも。

ここでは触れないがGoogle先生でGithub Desktopと検索するとたくさんでてくるのでそちらを参照。

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