仕事ができないおっさんエンジニアになったらどう生きればいいのか
まず若くもない、技術や業務にも長けてない、半年や1年という短いスパンで現場を入れ替わりし、
ほぼ雑用程度の仕事しかしてこなかったエンジニアの方々は多いのではないかと思います。そんな働き方では将来性ありませんよね。
短いスパンで入れ替わる理由は人それぞれですが、大きく分類するに3つあげられると思います。
求められる仕事が大きくなり自分から逃げ出した
年齢もそれなりにいって、現場にもそこそこいれば当然求められる仕事や成果も大きくなります。そんな自分に引け目を感じて、ついつい逃げ腰になることもあるでしょう。現場からエンジニアへのあたりも強くなります。当然耐えられなくなったら病は心身を蝕みます。
今現在IT技術者の派遣の需要はあるため首都圏に限り、いくらでも現場があると思いますがそれに甘えてコロコロ現場を変えていつの間にかおっさんになってしまったというのはありがちです。
理由はわからないが短期で切られる
これは致命的な気がしますが、このタイプは鈍感力が秀でている方が多いのではないでしょうか。もしかしたら現場でキレる癖がある人が多いかもしれません。使い勝手が悪いエンジニアは敬遠されがちです。しかしそのスタンスは本来あるべき姿なので貫いてください。
その他理由
3つ目は理由が思い浮かばなかったので割愛させていただきます。皆様、胸に手を当て思い当たる節を探してください。
で、結局どう生きればいいか
我が国にはセーフティネットというものが存在しております。失業保険しかり、生活保護しかり、それらをうまく活用すれば働かなくても生きていけます。それらに頼りたくない場合は他人に迷惑をかけながら、
もしくは現場でいじめられながら働くしかありません。しかしせっかく生まれてきたのですから、辛く惨めな思いをしながら生きるのはしんどいですよね。
働かなくても良いぐらい財産があれば別ですが、大半の人は財産なんてたかが知れています。
やはり生活保護がおすすめです。おわり