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Vue.js始めてみました①

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この度Vue.jsを学び始めました。
その勉強内容をまとめます。

Vue.jsとは

Evan Youさんという方が手軽に小規模なアプリケーションを作れることを目的に作られたフレームワーク。
SPA(シングルページアプリケーション)なので1つのページの変化があった部分だけ表示を変える。
その為、読み込みが少なくスムーズで切り替えが素早い。

個人的にはEvanさんは日本のアニメが好きなのでVue.jsの各バージョンのコードネームが日本のアニメからきていることに親近感を覚えました。
Dragon BallとかHunter×Hunterとか。可愛いな。

インストール

Vue.jsインストールページ

上記に記載されている通り

  • CDN
  • ダウンロード
  • Vue-cli

の3つの方法があります。

一番手軽なのがCDNだと思います。
1行コードをheadに組み込むだけで使えるようになります。(開発バージョンと本番バージョンがあリます)
本日時点では以下ですが、公式サイトから必ず確認してください。

開発バージョン
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.6.12/dist/vue.js"></script>

開発バージョンと本番バージョンの違いは、開発バージョンだと警告文を出力してくれるなどあるみたいです。

使ってみる

以下のようにheadにCDNを組み込みます。

<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <title>Sample</title>
  <link rel="stylesheet" href="style.css" >

// 以下を追加
  <script type="text/javascript" src="https://www.gstatic.com/charts/loader.js"></script>

</head>

以下のようにHTML要素を作ります。(説明だけなのでテキトーです)

<div id="app">
  <p>{{ text }}</p>
</div>

以下のようにVueインスタンスを作成します。
script要素で作成します。

<script>
  new Vue({
    el: '#app',
    data: {
      text:'Hello!World'
    }
  })
</script>

上記のように記述するとdataの内容がHTML要素のtextに反映され、Hello!Worldとブラウザ上に表示されます。

Vueインスタンスの中身


new Vue({
  el:どのHTML要素とつなげるか
  data:どのデータを入れるか
  methods:処理内容
  computed:どのデータを使って計算するか
  watch:データの監視
})

上記のように作成します。

一旦ここまでです。

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