1．作成について

動画については地元のことを知らないことも多いのでブレーンストーミングから項目をあげ、その後島田市にはどんなコンテンツがあったらいいのか？ということをテーマに動画作成をしました。完成度が低い点などもあるかもしれませんがすみません。

2．作成した行程について

① Vroid studioというアプリケーションを使って、キャラクターの姿を作ります。

このアプリケーションでは、３Dモデルのキャラクターのデザインを自分で細かく作ることができます。

髪形、瞳、顔の形など自由に設定できます。
せっかくなので瞳も自分で直接描いてみましょう。

そして完成したキャラクターが彼女、「茶々(ちゃちゃ)」となります。

②次に、３teneというソフトウェアを使用します。
３teneでは、Vroid studioで作った３Dモデルにポーズをさせたりモーションをさせることができます。

動画作成に向けて、Vroidのキャラクターのモーションを作り、録画します。

③次に、動画の台本通りに音声を録音します。
まず作成しているCM動画でしゃべる内容の原稿を書きます。私たちが書いた原稿はこちら原稿
Vtuberに声を当ててくれる人に、その原稿を読み上げてもらいましょう。その音声は録音してください。

④次に、AVIUTLというアプリケーションを使用します。
AVIUTLでは、今まで作成した音声と動画、画像を組み合わせ、一つの動画にすることができます。

上の画像が作業風景です。色のついたラインが画像や音声で、どのタイミングで何秒間表示するか決められます。

どれも最初は手探りの作業で大変でしたが、とにかく分からないことがあったらネットで調べることで困難を乗り切ってきました。大変な作業に変わりはありませんでしたが、私はVtuberがとても好きなのでモチベーション高く取り組めました。
３Dモデルをデザインする作業がとても楽しかったです。

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