お疲れ様です。
これまで使っていたノートPC不具合のため、新しいPCへ移行作業などしておりましたら遅くなりました。
今日は前回の続きで、背景も選択された色になるようにコードを足しました。
追加したのは document.body.style.backgroundColor の部分です。
body.style.cssプロパティ名 で、cssプロパティをJSから直接設定することができるようになります。
プロパティ名を記述する際、ハイフンは使えませんので、キャメルケースで記述する必要があります。
ここまでいかずとも完成でしたが、参考書にある通り進めますと、画像のように#fffが選択された場合に(white)と表示されるようif文を追加するというものです。(20行目)
if文を追加し、無事色の名前を表示できたところでカラーピッカーの作成は終了といたします。
#fffだけでなく、#000(黒)も表示させたい場合はさらに else if を追加すると黒が選ばれたときにも(black)と表示できるようになります。
これでカラーピッカーの作成は終了です。
自己都合のため数日に渡ってしまいましたが、まとまった時間がとれれば1日で確実に作成できる内容だと思いました。
また使用したコードも最近勉強していたDOM操作や、if文が主だったのでいい復習になりました。
明日からはイベント操作について勉強し、参考書にあるローディング画面なるものを作っていこうと思います。