この記事は Fringe81 Advent Calendar 2019の5日目です。
去年のアドベントカレンダーで
Goland使いこなせてない人向け tips 5選
というのを書いたのですが、その続編として今年も追加で5つほど選んでみたいと思います。
ネタ元はこちら。
とりあえず困ったら Option + Enter しておけば大体いい感じになります。
tips1: 書式文字列引数を追加する
%s とか %d とか使う際に 「あれ、Booleanってなんだったっけ?」となる場合に便利な機能。
Option + Enterで「Add string format argument」を選んで入力するだけ!

tips2: Method-Like Function Completion
.を入力すると通常のメソッド補完が起動しますが、そこでCtrl + Space + Space とすると、その型を引数に取る関数を表示することが出来ます!

ただし、Macの場合、キーボードショートカットがあてられているのでこっちをOFFにしないと使えないので注意。

tips3: コンストラクタ生成
構造体の宣言部で Option + Enter で「Generate constructor」を選ぶだけ!

tips4: 関数の自動生成
これは関数名だけ書いている状態なので当然エラーなわけですが、ここで Option + Enter して「Create function」を選ぶだけ!

tips5: forのPostfix completionで展開される変数名が賢く
Postfix completionのfor文を生成する forr で展開される変数名が賢くなった模様。
lines は line に、 people は person になっていますね!

