1
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

CloudGarageでWebサービスを公開した話

Last updated at Posted at 2017-12-10

この記事は #CloudGarage Advent Calendar 2017 Day1 の記事です。

#事の発端は・・・
新しく作ったWebサービスを公開したいな〜とクラウドサービスを調べていたところ。。。

と投稿したところ・・・・

@FoxBoxsnet さんに拾っていただきました!
早速すぐにDAPに必要なフォームを入力し、審査に通るか震えながら待っていたところ。。

・・・審査に通して頂けました!!!
@FoxBoxsnet さん、 CloudGarageの中の方々ありがとうございます・・・・!)

###ということで

無事にサービスを公開することができたのでその紹介とCloudGarageでの作成方法について書こうと思います。

##Gohanikitai(仮)

スクリーンショット 2017-12-10 20.31.12.png

あの人TLで見てて 趣味合うな〜 気になるな〜 ご飯行きたいな〜
って人同士をつなぐマッチングサービスです👼

誰か一緒にご飯行きましょ🍣

#サーバ構成
基本的にはシンプルに

  • アプリケーションサーバ用インスタンス
  • Mysqlサーバ用インスタンス

にアプリケーションサーバインスタンスが増えて冗長構成が取れるようにロードバランサがくっついているイメージです。

スクリーンショット 2017-12-10 20.44.16.png 引用: CloudGarage

#インスタンス作成

##インスタンス選択

インスタンスタイプは4種類で規模に合わせて選べそうでした🐼
DAPでいただいたインスタンスの1GBにて作成しました✨シンプルで素晴らしいですね🎁

スクリーンショット 2017-12-10 21.54.54.png

##テンプレートの選択
僕のようなインフラ屋でないエンジニアは環境構築がとにかく鬼門です。
CloudGarageではよく使われるアプリケーションのテンプレートが用意されており、環境構築を用意に行えるのも魅力の一つです。

・・・といいながらCentOS~~~が好きな~~~(しか使えない)僕はOSから選択から、時前で環境を作ってしましました゚゚(´;ω;`)

(アプリケーションテンプレートからOSも選べるようにしていただけると最高です🎉)

スクリーンショット 2017-12-10 19.54.29.png

接続許可ポート

作るアプリケーションにもよりますが僕は以下のような形でまずは作りました🙆
自分で開くことも出来ると思いますが管理画面からシンプルに設定できるのはありがたいですよね😆
(SSHはデプロイが完了したら閉じるようにはしています🙅)

MySQL(3306)はアプリケーション側でOFFで
Mysqlサーバでは3306以外は閉じちゃって大丈夫です(調整用にSSHも・・・)

スクリーンショット 2017-12-10 22.00.33.png

##SSH key + インスタンス情報
あとはサーバに接続するためのSSH Keyの登録やサーバの名前、パスワードなどを入力すればあとは
「インスタンス作成」ボタンを押すだけ🙆

間もなくインスタンスが立ち上がり接続できる状態になりました!

まとめ

CloudGarageはとにかくシンプルでサーバを気軽に立ち上げられるところが良いと感じました🐾
今後機能が拡張されていくなかでも今の手軽さは今後も続いてほしいなと思います✨

また、既存のクラウドサービスと比べ、従量課金ではない点と最小1,480円/月でインスタンス3つも使えるのでプロトタイピングや個人でサービスを作る人でも安心して使っていけるのが魅力ですね💰


次回は @bany367さんです!

1
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?