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英語が苦手な人が最低限覚えていると楽になるエラー文:8選

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Last updated at Posted at 2026-07-31

はじめに

AWSを使っていると英語のエラーメッセージに遭遇します。
ただ、全文を完璧に読める必要はありません。
多くの場合は、

  • 権限の問題
  • リソース不存在
  • 通信の問題
  • 設定値の問題

のどれかです。
今回はAWS運用で特によく見るエラーについて、

  • エラーの意味
  • なぜ起こるのか
  • どう対処するのか

を紹介します。

きっかけ

私自身、とても英語が苦手で、エラーが出るたびに翻訳をかけ、内容を理解することが多く、毎回とても、手間だと感じていました。その中で、起こり得るエラーについて、簡単に覚えるだけで、作業速度が格段に変わると思ったので、今回これをまとめようと思いました。(ですがいずれは、これ以外も多くのエラーなどが考えられるので、少しずつ理解できる英語を増やす必要はあります。)

実際によく見るエラー文

Access Denied

これは「アクセスが拒否」されたときに出てくるエラー文になっています。

原因としては、

  • IAMロールの権限不足
  • IAMユーザーの権限不足
  • SCP(Service Control Policy)による拒否
  • Permission Boundaryによる制限

などが原因として挙げられます。

対処法としては、

  • IAMロールの権限を確認
  • ポリシーの修正

などを行うと改善する可能性があります。

UnauthorizedOperation

こちらは「その操作を実行する権限がない」時に出てくるエラー文になっており、特にEC2の関連で多く見られるエラーになっています。

原因としては、Access Deniedと同じように、ロールの権限が足りていないため起こるエラーになっています。

ResourceNotFoundException

こちらは、「指定したリソースがみつからない」時に出てくるエラーになっています。

原因としては、

  • 指定されているリソースが存在しない
  • 指定している名前が誤っている

などがエラーの原因になっています。

対処法として、

  • 改めてAWSコンソールなどで、対象のリソースを確認

してみることで改善できる可能性があります。

ThrottlingException

こちらは「APIを呼びすぎている」時に出るエラーになっています。

原因としては、

  • 大量のリクエスト
  • 無限ループ

などがエラーの原因になっています。

対処法として、

  • どこかで無限ループになっているものがないか
  • リクエストがキャパシティ以上にリクエストされていないか

などを確認すると改善できる可能性があります。

Connection Refused

こちらは、「接続先のサーバーまでは到達できたのですが、サービスが受け付けていない状態」の時に起こるエラーになっています。

原因として、

  • Webサーバー停止
  • DB停止
  • ポート未リスニング

などがエラーの原因になっていることが多いです。

対処法としては、

  • Linuxで確認
  • ポートを確認

例:

systemctl status nginx

systemctl status httpd

systemctl status mysqld
ss -tulnp

などを行うことで改善できる可能性があります。

Instance Reachability Check Failed

「EC2インスタンス内部に問題が起こっている」時に起こるエラーになります。

原因として、

  • OSのフリーズ
  • メモリ不足
  • ファイルシステム障害
  • カーネルパニック

などによってエラーになっている可能性が高いです。

対処法としては、

  • EC2再起動
  • システムログの確認
  • CloudWatch確認
  • EBS確認

などを行うと改善する可能性が高いです。

RequestTimeout

こちらは、「通信が一定時間内に完了しなかった」したときに起こるエラーになります。

原因として、

  • ネットワークの不安定
  • セキュリティグループの設定
  • NACL設定

などがあげられます。

対処法としては、

  • ネットワーク疎通を確認
  • セキュリティグループの許可設定を確認
  • NACL設定の確認

などを行うことで改善する可能性があります。

InvalidParameterValue

これは、「指定したパラメータが不正」な場合に発生するエラーです。

原因として、

  • インスタンスタイプの指定ミス
  • サブネット指定ミス
  • 存在しないID指定
  • リージョン違い

などが考えられます。

対処法として、

  • 入力値の見直し
  • リソースIDの確認
  • 指定したサブネットやVPCの確認
  • 現在のリージョンの確認

などを行うと改善する可能性があります。

まとめ

上記の8個が基本的によく起こり得るエラーとその原因になります。ほかにも様々エラーはあるのですが、まずはこの8個のエラーは何なのか、何が原因なのか、対処法は何なのか、といったところを少しずつ覚えていくことで、作業の効率化になるのではないでしょうか。

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