はじめに
タイトルの通り、2つのデプロイ手法について忘れないように簡単にまとめています。
Blue/Greenデプロイ
新旧2つの本番環境を並行して用意し、アクセス先を切り替えることでダウンタイム(サービス停止時間)をほぼゼロにするリリース手法。
仕組みと特徴
・一瞬での切り替え
ロードバランサーやDNSの設定を変更するだけで、全トラフィックを一気に新しい「Green」環境へ向ける。
・即座な切り戻し(ロールバック)
新環境で問題が見つかった場合でも、接続先を「Blue」に戻すだけで、すぐに元の状態に復旧可能。
カナリアデプロイ
新機能や新バージョンを全ユーザーではなく、まず一部のユーザーに限定してリリースし、本番環境での動作を確認しながら段階的に展開する手法。
TeamsやInstagramなどのアプリで、友達にはあるけど自分にはない機能がある、といった現象が起きる。
仕組みと特徴
・問題がなければ段階的に割合を増やす
まずは 1〜5% など、ごく一部のユーザーに新バージョンを提供する。
残りのユーザーは旧バージョンのまま。
5% → 20% → 50% → 100% と、徐々に新バージョンの割合を増やす。
・データに基づいた安全なリリース
本番環境のメトリクスを見ながら進めるため、感覚ではなくデータで判断できる。
おわりに
あまり意識したことが無い内容でしたが、今回の学びによって世の中に公開されるときのイメージが付きました。
日常生活で起きることの原理を知ると面白いですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

