はじめに
初めまして!
エンジニアになって数年、今まで本を読むだけでしたが、もっとプライベートで楽しみながら成長したい!自分が学んだ足跡を残していきたい!と思い記事を書きました!
最終的には自在に開発できるようになりたいと思っています。
いろいろな記事を参考にさせてもらっています。
その中でもこれってどういう意味?とかつまづいたところを念入りに書いていこうかと思います。
今回の目的
前回の続きです。(書いてたらすごい時間と量がかかっていた・・・!)
使用したものや事前準備
・Macbook Pro
・Python
・Anaconda
・jupyter notebook
Python
演算
・足し算
42+10
(42).__add__(10) # 52
・42の100乗(オブジェクトなので基本オーバーフローしない)
42**100
Unicode文字列
・大文字変換
name = 'taro'
name.upper() # TAROと表示(変数の中身はかわらない)
・複数行
name = 'test'
test = f"""a
b{name}
c""" # a\nbtest\nc
help系
表示したときに出てくるダンダー属性(add)はシステム内部で使用されているもので通常使用するものではないようです。
下部に表示されるものを使用しましょう
チェインできる関数を表示
name = 'string'
dir(name)
どんな関数か説明を表示
name = 'string'
help(name.upper)
Docの表示
※上記で説明したダンダー属性
name = 'string'
name.__add__?
ソース例の表示
※上記で説明したダンダー属性
name = 'string'
name.__add__??
条件文
インデントでブロックを表現します。この場合は「B」と「C」が表示される。
andやor、notはそのまま文字で表現する。&と|についてはbit演算に使用される。
grade = 82
if grade > 90:
print("A")
elif grade > 80:
print("B")
Print("C")
else:
Print("D")
'A' != 'B' # true
ループ文
インデントでブロックを表現します。
for number in [1,2,3,4,5]: # 1~5
print(number)
for number in range(1,7): # 1~6 半開区間(開始含む)
print(number)
strs = ["A","B","C"]
for index, value in enumerate(nums):
print(index, value) # 0 A...
dict = {"A":"TEST","B","TEST2"}
for key,value in dict:
print(key, value) # A TEST...
ファイル
作成
fout = open('names.csv', mode='w', encoding='utf8')
書き込み
ファイル入出力ストリームが開いている間は反映されない
書き込まれたバイト数が表示される。
fout.write('name\n')
ファイルを閉じる
fout.close()
一括で実行する
close()不要になる
with open('names.csv', mode='w', encoding='utf8') as fout:
fout.write('name\n')
fout.write('taro\n')
fout.write('jiro\n')
ファイルの読み込み
with open('names.csv', encoding='utf8') as fin:
data = fin.read() # name\ntaro\njiro\n
one_byte = fin.read(1) # b'n' 1バイトの読み込み
使用できる文字コードの確認
import encodings
print(sorted(encodings.aliases.aliases))
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