こんにちは!
毎日さむいですね、ツヨツヨエンジニアの皆さんは気象庁かNOAAからデータ取ってきて
プロフィットで気温予測してるでしょうから、防寒対策もバッチシですよね!
※やりたいけどできてないスキル。
さて、アドベントカレンダーのネタとして[身の回りの身の回りの困りごとを楽しく解決!]した小話を開陳しようと思います。
身の回りの困りごとを楽しく解決! by Works Human Intelligence Advent Calendar 2022
毎年師走は師匠じゃなくて緊張が走るのをどうにかしたい。。
12月になると、低年齢育児世代には緊張が走ります。
- 「今年はプレゼント何を贈ろうか」
- 「まだ、サンタさんが直接来ると信じているのかしら?(いないとは言わない、親は代行業者だから)」
- ブラックフライデー早すぎんよ、まだこどもが欲しいもの決まってないし、買っても隠し切れない・・・。
そんな親の気苦労を知ってか知らずかうちの三姉妹、呑気にアレクサにひたすらサンタの位置を聞いたりサンタと電話してます。
そうだ、テクノロジーでアリバイを作ろう。
ちょうど学校のICT授業でGoogleの使い方を習い始めてるから勉強も兼ねて日本語以外のそれっぽい言語で手紙作って送ろう。
仕事で作った「GASで一発翻訳スライド君」のスクリプトとicoonmonoさんの素材でサクっと仕上げます。
icooon mono
GoogleAppsScript googleslide
//メニューをつけるやつ
function onOpen() {
const ui = SlidesApp.getUi();
ui.createMenu('マルチ翻訳')
.addItem('日本語→英語', 'jaToEn')
.addItem('英語→日本語', 'enToJa')
.addItem('日本語→ドイツ語', 'jaToDe')
.addItem('ドイツ語→日本語', 'deToJa')
.addItem('日本語→スペイン語', 'jaToEs')
.addItem('スペイン語→日本語', 'esToJa')
.addToUi();
}
function jaToEn(){
multitranslate("ja","en")
}
function enToJa(){
multitranslate("en","ja")
}
function jaToDe(){
multitranslate("ja","de")
}
function deToJa(){
multitranslate("de","ja")
}
function jaToEs(){
multitranslate("ja","es")
}
function esToJa(){
multitranslate("es","ja")
}
function multitranslate(ori,tar){
//このファイルを取得。
const slide = SlidesApp.getActivePresentation();
//スライド→シェイプをそれぞれ.mapでまとめて取得処理。
//後半、取得した文字列を自作のtranslate関数で翻訳
const kekka = slide.getSlides().map(x => x.getShapes().map(y => translate(y.getText().asString(),ori,tar)))
//ここから下をもっと上手に書きたい!誰か教えて!!!
for(let i=0;i<kekka.length;i++){
for(let j=0;j<kekka[i].length;j++){
slide.getSlides()[i].getShapes()[j].getText().setText(kekka[i][j])
}}}
function translate(txt,source,target){
return LanguageApp.translate(txt,source,target)}
onOpen関数を実行する。
サクサクっと翻訳!
スライドにテキストボックスを入れて、テキストを追加しましょう。
何語でもいいです。
これが・・・・。
こうなる!
PDF化して、セブンのネットプリント使ってサックリお手紙作成完了。
あとは「それっぽく」おうちのどっかに忍ばせて自然に見つけさせましょう。
有識者の皆様へのお願い
いわずもがな、独学へっぽこ非エンジニアなのでいわゆるクソコードと思います。
- [ココはこうやって書くんやで]
をやさしく教えてくれると生きていけます!
このころは何言ってんのかさっぱりわからんかったけど今ならチョットワカル。