2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

EBSの暗号化

Posted at

公式ページ

  • 暗号化されたEBSボリュームを作成し、インスタンスタイプにアタッチする場合は下記のデータが暗号化される

    • ボリューム内の保存データ
    • ボリュームとインスタンスの間で移動される全てのデータ
    • ボリュームから作成された全てのスナップショット(自動的に暗号化される)
    • それらのスナップショットから作成された全てのボリューム
  • インスタンスと接続されたEBS間でのデータの保存、転送両方のセキュリテイを保証

  • 暗号化は全てのEBSボリュームタイプでサポートされる。[gp2,io1,st1,sc1,standard]

  • 暗号化してもIOPSはしない時と同程度期待できる

  • 暗号化・復号化は透過的に行われるため、操作不要

  • 特定のインスタンスタイプに使用可能。つまり使用できないインスタンスタイプあり

  • 暗号化されたボリュームとされていないボリュームを同時にアタッチ可能

  • Intel AES New Instructions (AES-NI) 命令セットを利用している。

途中から暗号化はできない?
YES,
既存の暗号化されていないボリュームを暗号化したり、暗号化されたボリュームから暗号化を削除する直接的な方法はない。
ただし暗号化されたボリュームと暗号化されていないボリューム間でデータ移行はできる。
スナップショットのコピー時に新しい暗号化ステータスを適用することもできる(スナップショットは非暗号化状態)

2
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?