0. はじめに
2026/9/6にGoogle Cloud認定資格「Professional Cloud Architect(PCA)」を受験しましたのでその記録です。
前回のADP合格体験記で予告していた通り、Google Cloud認定資格の4つ目としてPCAに挑戦しました。
ちなみにAWSとGoogle Cloudのサービスの対比は別記事シリーズでまとめている最中で、今回もその執筆と並行しての受験でした。折角なので、PCA向けの模擬試験の復習内容をサービスまとめ・記事シリーズ側にも反映しながら勉強を進めました。
1. 試験概要
PCAの概要は以下の公式ページにまとまっています。
- 試験時間:120分
- 問題数:50~60問(多肢選択式・複数選択式、ケーススタディ2つを含む)
- 料金:200USD(税別)
- 前提条件:なし(推奨経験として3年以上の業界経験、うち1年以上はGoogle Cloudでの設計・管理経験)
CDL・ACE・ADPがそれぞれ基礎知識・運用・データ分析に寄った内容だったのに対し、PCAはそれらを横断して「要件からアーキテクチャを設計する」視点を問う内容になっています。ケーススタディ形式の長文問題が含まれるのも特徴です。
2. 学習期間と学習方法
学習期間は1週間半ほどで、教材はPCA専用のUdemy講座をメインに使用しました。
CDL・ACE・ADPで積み上げてきた基礎知識に加え、G-gen・クラウドエース両社の解説記事を読み込みながら進めました。
折角なのでと、並行して進めていたPCA_Udemyまとめのサービスまとめ・記事シリーズへの反映作業自体も復習を兼ねることになり、ACE・ADPで培った知識のおかげもあって、かなりスムーズに学習を進めることができました。
3. 試験当日と結果
結果は無事合格することができました。
試験時間は120分でしたが、実際にかかったのは30分程度でした。
出題数は60問と、レンジの上限でした。
体感の難易度としては、ACEのときと同じくらいの感覚で解くことができました。ケーススタディ形式の問題はあるものの、CDL・ACE・ADPで押さえてきたサービス知識の延長で対応できるレベルでした。
PCAはAWSでいうSAP(Solutions Architect Professional)と同じ試験レイヤーの位置づけかと思いますが、AWSはSAAからSAPになると体感の難易度がぐっと上がった記憶があります。一方Google CloudはPCAになってもACEからそこまで難易度が跳ね上がった感覚はなく、この辺りは両者で結構違うなと感じました。
4. まとめ
今回はGoogle Cloud認定資格のProfessional Cloud Architectに合格しました。
次は2026年9月13日に「Associate Google Workspace Administrator」を受験予定です。
AWSとGoogle Cloudのサービスの対比は別記事シリーズで引き続きまとめています。
受験履歴・個人的難易度ランキングも、更新していきます。
サマリ
| 受験日 | 資格名称 | 結果 |
|---|---|---|
| 2026/08/01 | Cloud Digital Leader (CDL) | 合格 |
| 2026/08/15 | Associate Cloud Engineer (ACE) | 合格 |
| 2026/08/22 | Associate Data Practitioner (ADP) | 合格 |
| 2026/09/06 | Professional Cloud Architect (PCA) | 合格 |
個人的難易度
| 順位 | 資格名称 | 一言メモ |
|---|---|---|
| 1位 | Associate Data Practitioner (ADP) | データ分析系サービスの実務経験がなく、構成イメージを組み立てるのに一番時間がかかった。理解が進めばもっと簡単な気がする |
| 2位 | Professional Cloud Architect (PCA) | ACEと同じくらいの体感。ケーススタディ形式ではあるが、CDL・ACE・ADPの知識の延長で対応できた |
| 3位 | Associate Cloud Engineer (ACE) | CDLよりは難しいが、ほぼ同じレベル感。AWSとの細かい違いやBigQueryなどの特徴を掴むのにややキャッチアップが必要かも |
| 4位 | Cloud Digital Leader (CDL) | SAAレベルの基礎知識があれば特に苦労せず解ける。AWSでいうCLFと同じくらいの体感 |
参考
