はじめに
こんにちは!@mto2yma2です。
今回は過去に受けて1発合格を果たせたAWS-CLFの合格体験記として、
当時の勉強法だったり勉強時間等振り返りながら備忘録程度に記していきます。
今ではCLFのバージョンも変わってしまっていますが、
この記事を読む方に少しでも参考になればと思います!
とりあえず簡単に……↓
- 筆者のスペック
・理系学生
・NW、DBなど情報系に関する基礎知識0
・コーディング能力無し
AWS-CLFの結果
とりあえず点数は以下の通りです!
700点以上で合格のところ、なんとか752点で一発合格できました!!!
2022年の10月末日の受験なので1年ちょっと前ですね
合計勉強時間は40~50hほどだったと記憶してます。
そこで今回は資格取得までに何を行ったかなどをまとめてみます!
これからAWSを触るための第一歩としてCLFの取得を目指す方の参考になればと思います
使用教材
とりあえず下の2つを使いました。
- 図解まるわかり AWSのしくみ
アマゾンのリンクを貼っていますが、メルカリなどで800円ほどで購入しました
技術書は高いので安く済ませたいですよね( ^ω^)
そもそもAWSに興味をもったきっかけが、夏のインターンでクラウド事業部に配属されAWSを実際に触ったことでした!
AWSってなんぞや、というのを自分なりに解像度をあげるために書籍をGETしました(紙派なので)
- 【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
こちらは定番のUdemyの模擬試験解集ですね。
セールの時を狙って1800円?かそれ以下で購入しました!
模擬試験集は基本×2、本番実戦×4の内容で構成されています。
実際のCLFの試験よりUdemyの方が難しかったかなという印象です(752点ですが)
参考程度に私がどのようにUdemyを活用したかを示しておきます。
①基本の2つをとりあえず解く
→初見では4割前後の正答率
→わからない単語はネットで調べたり、先述した本を見直して定着を図る。
→サービス名とその役割、動き方をなんとなく把握する。
→見直して2回目を受ける(7割程度)
②本番実戦を2つ解く
→基本よりは難しいため初見は4~5割
→①同様に見直して2回目、あるいは3回目まで受ける(8~9割まで仕上げる)
③試験2日前に3つめの本番実戦を解く
→この時初見で8割程度だった。
④本番実戦4つ目は解かず
→時間がなく解かず…解けず…
→基本的に本番実戦を3つも解いたので中身もあまり変わらないだろうという気持ちも
試験会場について
試験会場に行くのが面倒くさかったので、自宅で受けました。
Pearson VUEというシステムでの受験となりました、詳しくは下を参照ください。
基本はこちら側がカメラをつけっぱなしにして、試験管とはチャットでやり取りをします。
一見かなり楽ですが、少し気になったこともあるので以下に示します。
①試験開始時間が20-30分ほど遅れる。
リモート受験なので仕方ないことですが、受験環境は口うるさく言われます。
机から2mくらい離れたカレンダーをしまうように言われたり、かなり周りの環境はクリアにさせられました。
自分の後ろにおいてあったティッシュケースも片すよう言われました笑
そうこうチャットで話しては直してなどをするうちに開始時間が伸びていました。
後ろに予定がある人は注意してください!
②チャットでのやりとり
画面から少し目が逸れるような動きが確認されたらチャットで注意されます。
あるいはカメラに近づきすぎて額しか映らなかった時も注意のチャットが飛んできました笑
毎回チャットに返信して訂正後の姿勢などを確認もらわないといけないので、気が逸れてしまいそうにもなりました。
とはいえ、移動時間などを考えると自宅で受けた方が圧倒的に楽だと思います!
集中できる環境を選んでください!
最後に
いかがでしたでしょうか!
これからAWSを触る人で知識を付けたい人、まずはCLFの取得を目指す人のお役に立てれば幸いです!!!
いろんな勉強方法はありますが、結局は実際に無料枠を使ってAWSを触って肌で覚えるのが良いと思います!笑
あくまで本記事は試験をパスするための試験勉強にすぎないので…
ただ!、Udemyでの試験と見直しを高速サイクルで回せばすぐに知識はつくと思います!
今後も資格取得に関する体験や、現場での備忘録替わりに更新できたらと思います!