はじめに
この記事は、転職活動して気づいた「これをやっていれば.../やってよかった」をシェアしようby 転職ドラフト Advent Calendar 2024の13日目の記事です。
タイトルの通り、企業との面談を通じて、転職活動をする前にgithubのリポジトリを成長すべきだったと後悔したことについて書いています。
転職活動の概要
細かい活動の記録などはnote(リンクは貼りません)に記載していますので、ここでは簡単に要約を箇条書きで書くにとどめたいと思います。
私は、
- いわゆる超氷河期世代の前半と言われている時に就職活動を行った
- SES企業に就職し20年間のキャリアを積んだ
- 50代にして初の天職活動を行なった、天職とは、SESから正社員への就職活動を指す。
- 転職活動は、マイナビ転職エージェント、マイナビ転職フェア、type転職フェアなど中心
- ビズリーチは登録するもSES案件ばかりの紹介であったため辞退
- 見事に天職活動成功し、今はハッピーな毎日を送っている
転職活動で必要なこと
転職であっても、新卒であっても、必要なことは、自己の能力が、企業が求めているものを満たしているか示すことす。新卒の場合は、おそらく大学名、いわゆる学歴フィルタが主なポイントとなります。しかし転職の時は、大学卒というだけではダメで、職歴などにより自己の能力を示す必要があります。
大企業であれば、大きなプロジェクトを任されて遂行したことを示せばいいですし、
論文を書いて学界で発表したことを示せばいいです。
しかし、そういうキラキラしたものがないときに、50代となるとリストラされた人ではないのかなどと勘ぐられてしまい、思うように転職活動はできないのが現状です。
50代の方への提案
最近増えてきたベンチャー企業やスタートアップ企業は、50代の砂礫の人も求めていることがあります。ただしその場合も、自己の能力を示せないといけません。
その時の方法は、githubのリポジトリに自己の成果物を登録していくことです。
ベンチャー企業では、githubの状態を聞かれることが多く、いわゆる葉っぱが多いこと、ポートフォリオとして、pythonなどの業務で必須の言語が使えることなどを示すことが必要となります。他の若手の方と同じように見せていくことができれば、十分面接で戦えます。
昔、ベーマガやCマガ、ソフトデザインに投稿したよというだけでは、自己の能力の照明は難しくありますが、githubにリポジトリがあるだけで自己の能力を示すことができます。
最後に
超氷河期世代である50代の方へ、人生100年時代においてはまだ折り返し地点です。落語家や政治家においてはまだまだひよっこの年代です、これからの人生を楽しむためにも、天職を探すこと挑戦されてはいかがでしょうか。そのためにはまずgithubのリポジトリを成長させることを忘れずに。