GAS勉強の備忘録としアウトプットしていきます。
↓本日のコード
ユーザーからの数値入力と条件分岐
GASで数値を入力させ、その数値が偶数か奇数かを判定するスクリプトです。
function checkEvenOdd() {
let ui = SpreadsheetApp.getUi();
let userInput = ui.prompt("数値を入力してください").getResponseText();
let number = parseInt(userInput);
if (!isNaN(number)) {
if (number % 2 === 0) {
Browser.msgBox(number + "は偶数です");
} else {
Browser.msgBox(number + "は奇数です");
}
} else {
Browser.msgBox("数値を入力してください");
}
}
■アウトプット
SpreadsheetApp.getUi()
スプレッドシート上にダイアログボックスやユーザーの入力を取得
prompt("数値を入力してください")
ユーザーが入力するダイアログボックスを表示
getResponseText()
ダイアログボックスでユーザーが入力したテキストを取得する
parseInt()
文字列を整数に変換する関数
isNaN()
「is Not a Number(数値ではない)」の略
与えられた値が数値でない場合にtrueを返す関数