BrowserSyncはGulp経由せずコマンドラインで直接起動することもできます。
他に自動化したいタスクがまだない場合や、さくっとローカルサーバで確認したい場合など、Gulpfile
書くのが面倒な時はコマンドラインで直接起動。
前提
- node.jsのインストール
- BrowserSyncのインストール
起動
browser-sync start --server --files="./**/*.html,./**/*.css,./**/*.js"
watchも自動で走るのでLiveReloadとしても勿論使えます。(--files
にwatch対象を指定)
※対象ファイルが多すぎるとCPUを圧迫するので注意!
phpなど動的なページの確認も--proxy
オプションを使うことで可能です。
browser-sync start --proxy "myproject.dev" --files "css/*.css"
これまでローカル環境での確認は
python -m SimpleHTTPServer 8080
や、php使っているページなら
php -S localhost:8080
を使っていましたが、browser-sync
一本になりそう。
最近は apache で見る機会が減りました。(VirtualHost書くの面倒...)