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AWS Summit Online 2021のセッション情報を可視化してみた。

Posted at

AWS Summit Online 2021が開催中です。
https://summits-japan.virtual.awsevents.com/

すごくたくさんのセッションがあるのですが、ふと、どんな分野が流行りなのかなぁと思ったのでセッションの情報を分析してみました。

使用したツール

僕にはなんにもスキルがありませんので、便利なサイトを利用させていただきました。

AIテキストマイニング by ユーザーローカル
https://textmining.userlocal.jp/

image.png

データ取得方法

セッションの一覧ページは、こんな感じで、タイトルと説明文で構成されています。
説明文が途中で切れてますが、このまま使用しました。

image.png

Chrome DevToolsのConsoleタブで以下のコマンド実行で取得できました。

タイトルの取得
item__name = ''
document.querySelectorAll('.event-list-item__name').forEach(value => item__name = item__name + value.innerText + '\n')
item__name
copy(item__name) // クリップボードにコピー
説明文の取得
item__description = ''
document.querySelectorAll('.event-list-item__description').forEach(value => item__description = item__description + value.innerText + '\n')
item__description
copy(item__description) // クリップボードにコピー

結果

セッションがAWSセッションとパートナーセッションに分かれているのでそれぞれでやってみました。

AWSセッション編

ワードクラウド

image.png

AWSは当然ですが、機械学習ワークロードなどが目を引く感じでしょうか

頻出単語(名詞)

image.png

先程のワードクラウドとはちょっと結果が異なる感じでしょうか。詳細情報は説明文の末尾に必ず詳細情報とあるので、それが出てるだけと思います。

パートナーセッション編

ワードクラウド

image.png

パートナーセッションだけに、パートナーの文字がでかい!!。AWSセッションとの違いではdxサーバレスの大きさが目を引きますね。

頻出単語(名詞)

image.png

セキュリティがパートナーセッションの方だけランクインですね。

以上です。

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