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AWSさんがワークショップの環境を用意してくれているので大声で言いふらしたい

Last updated at Posted at 2024-10-30

AWSのワークショップをあさってました。

実践力を鍛えるBootcamp - クラウドネイティブ編 -

いいですね~ 実践力、鍛えましょう!

で環境構築をするぞーと見ていると。。。

VS Code ServerをEC2で起動するCloudFormationテンプレートが用意されている!!!

さりげない優しさ

すてきすぎ

やってみました。

手順

  1. 上記ページの「Launch」リンクをクリックします

  2. マネジメントコンソールのログインが必要でしたら、ログインしてください

  3. スタックのクイック作成画面が表示されます。必要でしたらパラメータなどを修正してください
    デフォルト値は以下のとおりです

  4. スタックのデプロイが始まりますので完了するまで待ちます

  5. 出力タブに「PasswordURL」と「URL」が表示されますので、まずは「PasswordURL」のリンクをクリックします

  6. Secrets Managerの画面に遷移します。「シークレットの値を取得する」ボタンをクリックすると、パスワードが表示されるのでメモしてください

  7. CloudFormationの画面に戻り、「URL」のリンクをクリックします
    ログイン画面が表示されるので、先程のパスワードを入力します

  8. すると、VS Code Serverの画面が表示されます

簡単!!!

Amazon Q Developerをはじめ、開発に必要そうな拡張機能もインストール済みです。

ちなみにCloudFormationテンプレートを AWS Application Composer AWS Infrastructure Composer で表示するとこのようになります

EC2インスタンスの停止方法

EC2を停止したい場合は、EC2の管理画面にアクセスします。「VSCodeServer」という名前のインスタンスを選択し、「インスタンスの状態」メニューの「インスタンスを停止」をクリックします。

まとめ

もっとアピールしていいのに!


ちなみに、パスワードの部分ですが、EC2のrunCommandとしてこのような内容がセットされていたので、きっとここです。

- !Sub |
  sudo tee /home/ubuntu/.config/code-server/config.yaml <<EOF
  cert: false
  auth: password
  hashed-password: "$(echo -n $(aws secretsmanager get-secret-value --secret-id '${VSCodeServerPasswordSecret.Id}' --query 'SecretString' --output text) | sudo npx argon2-cli -e)"
  EOF
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