みんな大好きAmazon Q DeveloperのCLI版ですが、公式に対応しているのはmacOSとLinuxのみで、残念ながらWindowsには対応していません😭
ただ、Amazon Q Developer CLIはオープンソースで開発されていて、GitHubでソースコードが公開されています。
コミットの履歴の中で、なにやらWindows向けの対応がちらほら入っているようでして、もしかしたらビルドしたらWindowsでも動くかもと思い、調整してみました!!
AWSが公式にリリースしているわけではないので、サポート外の使い方かもしれませんので、ご注意ください。
環境構築
Windows 11 Proにビルドする環境を構築しました。
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Git for Windows
Git for Windowsをダウンロードして、インストールします。
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Build Tools for Visual Studio 2022
Visual Studioのダウンロードサイトにアクセスし、「Tools for Visual Studio」にある「Build Tools for Visual Studio 2022」をダウンロードします。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/
インストーラーを起動し、「C++によるデスクトップ開発」を選択します。
「言語パック」タブで「英語」にチェックを入れ、インストールを開始してください。
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CMake
CMakeをダウンロードして、インストールします。
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Rust
Rustをダウンロードして、インストールします。
ビルド
ソースを取得します。
git clone https://github.com/aws/amazon-q-developer-cli.git
Cloning into 'amazon-q-developer-cli'...
remote: Enumerating objects: 21530, done.
remote: Counting objects: 100% (1164/1164), done.
remote: Compressing objects: 100% (368/368), done.
remote: Total 21530 (delta 1009), reused 819 (delta 795), pack-reused 20366 (from 2)
Receiving objects: 100% (21530/21530), 21.18 MiB | 8.99 MiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (15501/15501), done.
cd amazon-q-developer-cli
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デバッグビルド
target\debug\chat_cli.exeに出力されます。コマンドプロンプトcargo build --bin chat_cli -
リリースビルド
target\release\chat_cli.exeに出力されます。コマンドプロンプトcargo build --release --bin chat_cliメモリが不足する場合は、
-j 1オプションを追加します。コマンドプロンプトcargo build --release --bin chat_cli -j 1
ビルドできました!
使ってみる
まずログインします。
作成されたexeファイルの名称が「chat_cli.exe」なので、コマンドがqではないです
(ファイル名変えればいいだけですが)
.\chat_cli.exe login
ブラウザが自動で起動するのでログインします。
ログインできたら、チャットを起動します。
.\chat_cli.exe chat
起動しました!
改行の位置がちょっと変な気がしますが、チャットの回答自体は自然です。
そして、衝撃的な事実が!
/toolsコマンドを実行してみると5つのツールが用意されています。
あれ、ちょっと違和感あるよね?
これがLinux環境で実行した場合です。
気づきました?
Windows版は「execute_cmd」で、Linux版は「execute_bash」です。
Windows向けの実装がちゃんと入ってそうです!
もしかしたらWindows版で使ってみて、問題点をIssueとして起票すると、Windows版リリースに貢献できるかもしれません!









