Gitブランチのマージとコンフリクト解消方法
前回は、ブランチの作成方法を紹介しました。
今回は、Gitブランチの変更内容をマージする方法と、コンフリクトが発生してしまったときの解消方法を具体例とともに紹介していきます!
1. Gitブランチのマージ
ブランチをマージするときは、git mergeを使用します!
現時点のブランチに、指定するブランチの変更内容をマージすることができます。
指定したブランチの内容は変更されません。
git merge <指定するブランチ名>
注意:必ずマージする前にgit branchコマンドにて現在のブランチ状況を確認するようにしましょう
2. コンフリクトの解消方法
マージを行うと、コンフリクトが発生してしまうことがあります。コンフリクトは、異なるブランチで同じ部分のファイルが変更され、マージを行うと発生します。
コンフリクトを解消するためには、基本的に手動で操作します。コンフリクトが発生しても、冷静に対処できるようにしましょう。
コンフリクトを解消する例
1. mainブランチには、index.htmlファイルに以下の行が含まれているとします。
2. 以下のコマンドにてtest1ブランチを作成し、checkoutコマンドを使用してブランチを切り替えます。
git branch test1
3. test1ブランチにて、一行目を以下のように変更し、コミットを行います。
4. mainブランチに切り替えて、1行目を次のように変更し、コミットを行います。
これにより、mainブランチとtest1ブランチで同じ部分のファイルにて異なる変更がコミットされました。

5. test1ブランチの変更内容をマージしようとするとコンフリクトが発生し、mainブランチのindex.htmlファイルが次のように変更されます。
上部分は現在のブランチ(HEADブランチ)の内容で、下部分はtest1ブランチの変更内容です。

6. これを手動で修正し、次のようにコミットすることで、コンフリクトが解消され、マージに成功します。
まとめ
この記事では、Gitブランチのマージ方法とコンフリクト解消方法について紹介しました!
プロジェクトの管理において、ブランチのマージとコンフリクトの解消は重要なスキルですので、今回紹介した内容を参考にしてください!