モデルとマイグレーションファイルについて、
指している内容と使い分けについて、以下にまとめます。
rails g model モデル名
・データベースのテーブルを司るモデルを新しく生成する。
※同時に、マイグレーションファイルも生成されます。
ruby.qiita.rb
$ rails g model morikuma
新しく「morikuma」モデルとテーブルを生成します。
rails g migrate マイグレーションファイル名
・データベースの設計図となるマイグレーションファイルを新しく生成する。
※すでに存在しているテーブルに変更が必要な時に使用します。
ruby.qiita.rb
$ rails g migration add_column_morikuma
すでに存在している「morikuma」テーブルにカラムを追加するための
マイグレーションファイルを生成した想定の記述例です。
## 生成したマイグレーションファイルを実行する
rails g model 〜
rails g migration 〜
で生成された設計図であるマイグレーションファイルは実行されないとデータベースに反映されません。
ruby.qiita.rb
$ rake db:migrate
必ず、以下の記述でマイグレーションファイルを実行しましょう。
今日はこのあたりで失礼します。
参考サイト
マイグレーションファイルの役割と生成
https://qiita.com/right1121/items/0a54ba76dc4261702d1e