はじめに
初めまして!エンジニア目指して日々奮闘している者です!
今回は、私がエンジニアを目指すと決めたきっかけと、基本情報技術者試験合格までのストーリーをお話しできればと思います。
これから基本情報を目指す方、よろしければ参考にしてください!(ちなみに一回落ちました(笑))
エンジニアを目指そうと思ったきっかけ
理由はいくつかありますが、大きく分けると以下の4つです。
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ゲーム作りへの憧れ
- 小さい頃からゲームが好きで、「自分もユーザーをのめり込ませるようなものを作りたい」と思っていました。(ただ、勉強が苦手すぎて数学と英語を見ただけで吐き気がするレベルでした…)
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人生一度きり、全力で挑戦したい
- 前職では年収面に不満はありませんでしたが、人生は一度きりなので「ユーザーに便利なシステムや、昔諦めたゲーム作り等に挑戦したい」「やるからには全力で目指そう」と決意しました。
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「設計・構築」の楽しさに気づいた
- 目指すと決めてから情報系の勉強やポートフォリオ作成を始めましたが、設計を考えたりプログラミングしたりする過程が楽しすぎて仕方ありませんでした。もともとゲームでも効率を考えたり、戦略を組み立てたりするのが好きだったので、そのあたりが活きたのかなと思います。
- 夜勤が嫌いすぎた(笑)
特に「人生一度きりだから挑戦したい」と強く思えたのには、大きな理由があります。
現在、親が ALS(筋萎縮性側索硬化症) を発症してしまいました。簡潔に言うと、体が徐々に動かせなくなり、最終的には寝たきりになる難病です。
去年は、「当たり前の日常は、当たり前じゃない」 ということに改めて気づかされました。
そこで、後悔のないよう毎日をだらだら過ごすのではなく、やりたいことに専念しようと決意。去年の8月頃、IT未経験から本気でエンジニアを目指すため、そして親の介護と勉強に専念するために仕事を辞めました。
基本情報合格までの道のり
ここからは、実際に基本情報に合格するためにやった勉強法をざっくりまとめます。
勉強期間
勉強期間は3か月ほどです。この時は通勤しながらの勉強でしたので隙間時間と休日を上手く活用しました。
参考にしたサイト・動画・参考書
科目A対策
1. 【令和7年度】 いちばんやさしい 基本情報技術者 絶対合格の教科書+出る順問題集
※こちらを使いました。教科書的な感じで、所々に過去問を利用した問題が挟んであるため、理解が進みやすかったです!
2. 基本情報技術者試験.com(過去問道場)
科目Aのアウトプットにはこちらを活用させていただきました。正解の詳しい解説だけでなく、不正解の選択肢の理由まで書いてあるので、アウトプットはこれ一択!という感じでした。
(自分は過去問10年分やり、あとはだらだらランダム出題を回していました)
科目B対策
--- 動画 ---
- こちらは対策だけでなく数学の知識から教えてくれるのですごく助かりました!
2. 【科目B】アルゴリズム問題をたった1動画で対策_基本情報技術者試験
- こちらもおなじみだと思います!両方無料で閲覧していいのか!?ってくらい分かりやすい内容なので初学者の方には特に参考になると思います!
--- 書籍 ---
1. [改訂新版]基本情報技術者【科目B】アルゴリズム×擬似言語トレーニングブック
※こちらをメインに使わせてもらいました。応用問題が実践的で個人的にはすごくよかったですが、結構ボリュームがあり、いきなりやると挫折するかもしれません😂
2. 情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]予想+過去問題集
一回科目Bで落ちてしまったため、基礎確認で購入しました。
読んでみると、結構簡単なアルゴリズム問題で凡ミスしていることを確認できたため、買ってよかったです。基礎固めに最適です。
3. 公式公開問題とサンプル問題
こちらも活用させていただきました。科目Bに関しては対策問題が少ないので上手く活用しましょう。
科目A
情報系の勉強を一切してこなかったため、「さて、何からやろう?」となり、IT技術に関して網羅的に学べる基本情報から目指すことにしました。
本屋に行き、参考書を買って「よーし、勉強するぞ!」と気合を入れてページを開きました。
そしたら一章から「0」と「1」がひたすら書いてある(基礎理論)暗号書でした...(ここでページをそっ閉じ)
それでも何とか気合を入れて参考書を読み、何となく基礎理論を理解したところで次に待ち構えていたのは、エンジニアをやるうえで避けて通れない アルゴリズムとプログラミング でした。
(科目Bで猛威を振るいますが、科目Aレベルでも十分きつかったです...)
そんなこんなで参考書を読み終わり、試しに科目Aの令和5年の問題を解いたら正答率68%。「意外と過去問を回せば何とかなる?」と思い、少し自信がつきましたが本当の地獄はここからでした...
過去問の回し方についてですが正解だけでなく、なぜ不正解なのかも見ておくと覚えやすいと思います。ある程度理解したら通勤の隙間時間や会社の休憩時間を活用して科目B対策に移りましょう。優先度は低めですが、余裕があれば応用問題の過去問を解いたり最新のITトレンドを見ておくといいかも。
科目B
さて、基本情報を取るうえで避けて通れない科目Bのアルゴリズムとプログラミングです。こちらは科目Aのアルゴリズム問題のさらに一歩踏み込んだ問題となっております。(簡単なのもありますが初学者にとっては全部地獄です)
いやー最初問題見た時絶望しましたね...こんなの解けるようになるんか?そもそも素数ってなんだっけ(おい)になってました。
途中から危機感を覚え、科目B対策に特化した勉強法へ切り替えました。科目Bはいかに問題を解いて慣れるかだったので、自信のない方は早めに科目B対策をやっておいたほうがいいと感じました。こちらもいかに問題を解いて慣れるかです。if文等の挙動、配列の操作は理解しておかないと太刀打ちできないので必ず覚えましょう。
専門の数学知識の難問に時間をかけるのではなく、上記の挙動の問題を落とさないように固めるのが合格につながるのかなと思います。数学知識がなくても問題文の例でなんとなく挙動を理解できるのもありますがこちらは後回しでいいです。あと本番のテストでもわからないと思ったら何か選択だけしてすぐ次の問題に移りましょう。解けない問題を粘って解ける問題を落とすのはもったいないので!
時間があったら実際にプログラミングで書いてみるのもいいかもです!(自分は時間がなかったのでやりませんでした(笑))
セキュリティは割愛しますが科目Aをしっかりやっていれば後は国語力で何とかなるものが多いです!
一回目と2回目の結果
| 科目A | 科目B | |
|---|---|---|
| 一回目 | 690点 | 590点 |
| 2回目 | 745点 | 720点 |
はい、一回目...落ちました!!!!
正直「590」の数字見た時、頭真っ白になりましたね...
でも家帰った時、なぜダメだったのかを冷静に分析し、基礎力が足りてないという結果になり、2回目までに基礎の問題を中心に固めて無事合格しました。
トレースについてですが、最初は処理の流れを追うために滅茶苦茶練習してましたが本番ではメモ用紙ほぼ新品の状態でした(笑)。というか本番全部追ってたら間に合わないです!
ですが処理の流れを追うのは大事なので試験じゃないときはちゃんとトレースの練習をしておきましょう。
終わりに
今回はエンジニアの目指すきっかけと基本情報合格について書かせていただきました。
もしよろしければご参考になれば幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました!