個人的「質はともかく継続する」21日目です
pklを使ってみた
少し前に話題になった、珍しいappleのオープンソース言語です。
一つのファイルから、jsonやyaml等のファイルに変換して出力することができます。
ちょっと気になっていたので、試してみました。
公式サイトのチュートリアルを進めてみます。
準備
環境はM2のMac、インストールはbrewでやります。
brew install pkl
updateもわすれずに
brew update
brew upgrade pkl # or just `brew upgrade`
サンプルを作成
次はサンプルを作成してみます。
intro.pklというファイル名にします。
name = "Pkl: Configure your Systems in New Ways"
attendants = 100
isInteractive = true
amountLearned = 13.37
とりあえず実行。
pkl eval ./intro.pkl
いろんなフォーマットを出力してみる
階層構造がうまく出るか見たいので、
ちょっとだけ内容を変えてみます。
sample {
name = "Pkl: Configure your Systems in New Ways"
attendants = 100
isInteractive = true
amountLearned = 13.37
label {
type = "todo"
color = "blue"
}
}
まずはみんな大好きjson
pkl eval -f json ./intro.pkl
javaユーザー御用達のxml
pkl eval -f xml ./intro.pkl
個人的に一番好きなyaml
pkl eval -f yaml ./intro.pkl
どのフォーマットも、ちゃんと階層が表現されてますね。
まとめ
正直、私の業務で活躍する場面は全然なさそうですが、
ちょっと面白いので、また続きを書きたいと思います。
そういうタスクが溜まっていくなぁ。