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毎日記事を書いて見た感想

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質はともかく量、という言葉をもとに40日間、ほぼ毎日Qiitaに記事を投稿してきました。その感想を書いてみようと思います。

そもそも書きたかった

なぜはじめたのかは、いくつか理由があります。
まず、そもそも何かしらの記事を書きたかった、というのがあります。QiitaでもZennでもnoteでも個人ブログでもなんでも良いのですが、なにか記事を書きたいという欲求がありました。
しかしながら、忙しくて詳しく書く暇がとれないな、ちゃんと書けないな、という気持ちもあり、中々手が出せませんでした。
また、仕事でやっている内容があまりにニッチでクローズドなので記事にできることも少なく、ネタも多くないのでどうしようかな、というのもありました。

そんなときに、以前記事にしたように、本田選手の考えに触れる機会があり、まぁともかくやってみよう、ということで初めてみました。
https://qiita.com/moonWalf/items/feb7c7bbe09c6be0c056

継続するのはかなり難しかった

大きく2つの理由から、継続するのが難しい場面がありました。

ネタ不足

ひとつは、ネタ不足です。
これはもう、クローズドでニッチな環境にいる以上、どうしようもありませんでした。オープンにできるネタも少なかった。
そこで、ちょっと気になっていた言語を試して見たり、ニッチだけど出せるものを書いて見たり、どうしてもネタがない時は経験談ポエムを書いたり。
「質」は諦めて、どうにか続けることにフォーカスすることで、ネタが不足しても続けることができました。

体調不良

ふたつめは、体調です。
これはもう、そのままの意味で、ここ1ヶ月ほど体調を崩し気味だったので、書くのがシンドイ日が続いていました。こういう日はもう、薄い記事になっても仕方ないと割り切り、少量でもいいから書いたからよし、としていました。

モチベーションはどうにかなった

案外とどうにかなったのが、モチベーションでした。飽きっぽい性格なのですぐに飽きるかなと思っていたのですが、ちょうどQiita Engineer Festa 2024をやっていたタイミングでもあり、最後まで落ちることなく続けることができました。

よかったこと

ネタがなかったぶん、興味があったけど手を出さなかった技術に手をだすことができました。PKlは本当にそうで、気にはなっていたけど...という技術だったので、確認できてとても良かったです。

悪かったこと

疲れました。そのぐらいです。

記事を書くのはおすすめ

記事を書くのは本当におすすめです。毎日である必要はないと思いますが、定期的に自分の技術の棚卸しになったり、気になった技術を調べて見たり、仕事で使わない技術を使って見たり、そういう自分の技術の幅を広げるのに良い方法です。

毎日記事を書く、というのは一旦終わりにしようと思います。
でも、できる限り定期的に記事を書いていきたいなぁと思います。

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