今回、JavaScriptを始めて、その勉強していく過程をQiitaに書いていこうと思います。
私はシステムエンジニアで若干開発に携わったことがあります。現在は開発には携われず運用保守です。
新入社員研修でJavaに触れましたが、だいぶ忘れています。
最もたくさん書いた言語はVBAです。
業務の中で手でやるには大変な作業や繰り返す行う作業について、VBAで自動化することをたまに行っています。お客様に納品するレベルではなく、自分で自分のために作るといったものになります。
あとは、OracleとTeradataのSQLに仕事で少し触れたことがあります。
C#、JavaScriptについては、本当に一瞬だけ仕事でやりましたが、ほとんど理解していないレベルです。
こんな私がJavaScriptを勉強してみて、どう成長していくか、その記録として記事を書いていきます。
「ちゃんと勉強は続いているのか?」といった監視でも良し、「私もここでつまづいたので参考になる!」でも良し。
何かのお役に立てれば幸いです。
では早速始めていきたいと思いますが、JavaScriptはブラウザ上で動くということで、Javaのようにファイルをダウンロードしてきて開発環境を整えるといったことが不要です。
もちろん、エディタなどがあった方が良いらしいのですが、私は面倒くさがりなので、とりあえずメモ帳で簡単なコードを書いて、必要なファイルを用意します。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<title>タイトル</title>
<script>alert('初めてのJavaScriptです!');</script>
</head>
<body>
</body>
</html>
上記のソースコードをメモ帳に書き、拡張子をhtmlにして保存します。
その後、そのhtmlファイルをChromeなどのブラウザで起動すると、「初めてのJavaScriptです!」というポップアップが表示されます。
scriptタブで挟まれている部分がJavaScriptによる記述になります。
htmlファイルとJavaScriptファイルをそれぞれ用意して、htmlファイルがJavaScriptファイルを呼んで実行する方法もあったのですが、私はうまくいきませんでしたので、今回は上記のhtml内にJavaScriptを記載する方法にしました。
今回の記事を作成するにあたって、以下を参考にいたしました。ありがとうございます。
【参考文献】