0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

JavaScriptで挫折した私がReactを習得できた理由【後編】

0
Posted at

JavaScriptで挫折しました

JavaScriptで挫折したため、最終的なゴールであるReact学習に進めなかった話を前編でしました ▼

JavaScriptで挫折した私がReactを習得できた理由【前編】

今回はそれを乗り越えた時の話です。

小さな成功体験

当時私はヨーロッパに住んでいたのですが、カフェの2階でぼんやりと、またいつものようにネット上のJavaScript教材を漁っていました。

いくら目を通しても、よく意味がわからないブログ記事やオンライン動画です。

しかし1つの動画が目に留まります。

Reactを使って簡単な天気アプリを作る動画でした。

作った人はたしかイギリスの方です。

その人は教材を専門に作っているという感じではなく、「時間があるから作った」といったような、かなりラフなスタイルの動画でした。

私は他にすることが特になかったので、その動画に合わせてReactのコードを書き始めます。

JavaScriptの基礎知識もない当時の私には、理解できないところもたくさんありました。

しかしとにかく動画の指示に従ってコードを書いていると、Reactアプリがひとつ完成してしまいました。


「JavaScriptもわかっていない自分にも、Reactアプリが作れてしまった!」


当時の私にとってこれは衝撃的でした。

しかしこの小さな成功体験のおかげで、私は失っていたReact・JavaScript学習へのやる気を取り戻します。

ゴールに到達する道は一つではない

この時の経験から学んだのは次のことです。


  • 「JavaScriptをマスターしてからReactに進むべき」という王道の学習ルートに従う必要はない

  • HTML・CSSの知識だけでもReact入門はできる

  • 教材と一緒に進めていくハンズオン形式(作りながら学ぶスタイル)の楽しさ

  • たったひとつの小さな成功体験がもたらしてくれる「やる気」と「モチベーション」の重要性

これらの「気づき」をベースに作ったのが、下記の書籍です。

この本は多くの人に受け入れてもらえ、「React入門に成功しました!」という声を今もいただきます。

しかし私が今回強調したいのは、ゴール到達への道は複数あるということです。

「JavaScriptをマスターしてからReactに進むべき」という王道の学習ルートを、必ずしも踏む必要はないのです。

先にReactを見て、そこから戻るようにしてJavaScriptへの理解を深めていく、という学習ルートも可能です。

むしろ実際には「より効果的」ともいえます。

Reactを使う上で「JavaScript全範囲の理解」は必要ないからです。

これはJavaScript・React学習だけに限りません。

高校生が志望する大学のオープンキャンパスに行くように、自分が最終的に達成したいゴール地点を先に見て、そこから今自分がいる地点との距離を測る、というアプローチは実に効果的です。

「目指しているゴール地点が実はそこまで遠くない・高くない」ということに気づけるからです。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?