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はじめに

/dev/nullと/dev/zeroの違いが分かりにくかったので
ddコマンドをつかって、確認してみました。

実際につかってみると、全然違うことがわかりました。

ファイルを準備します

スクリーンショット 2016-06-18 18.04.25.png

まずはテキストファイル「test_dev.txt」を作成しました。
7バイトあります。

/dev/nullをつかってみる

スクリーンショット 2016-06-18 18.05.37.png

Linux
dd if=/dev/null of=./test_dev.txt

ddコマンドで/dev/nullをtest_dev.txtに書き込みます。
結果、ファイルは0バイトになりました。
nullなので空になります、これは分かりやすいですね。

/dev/zeroをつかってみる

スクリーンショット 2016-06-18 18.22.15.png

つぎに/dev/zeroをtest_dev.txtに書き込んでみます。

Linux
dd if=/dev/zero of=./test_dev.txt

スクリーンショット 2016-06-18 18.24.35.png

ファイルシステムが埋まってしまいました!

スクリーンショット 2016-06-18 18.43.39.png

Linux
dd if=/dev/zero of=./test_dev.txt bs=1024 count=1

こうすればOKですね。
/dev/zeroは、制限をかけてあげないとファイルシステムが埋まるまで
ゼロで埋めてしまうみたいです。

スクリーンショット 2016-06-18 18.35.29.png

ちなみにファイルの中身はこんな感じです。
ひたすら0だけです。

ファイルを0埋めするときや、ファイルシステムのデータ消去で使います。