文字列以外の受け渡しには`@json`を使っておく

例えば真偽値を渡したいときに
<component :example="{{ 1 + 1 === 2}}"></component>
としてもtrueは渡せません。
<component :example="@Json(1 + 1 === 1)"></component>
上記のように@jsonを使えばtrueが渡せます。

下記サイト様は詳しく説明してくださってます。

`@json`を使うなら {{ }} は、いらない

当然ですが@jsonは@ifなどと同じディレクティブなので、 {{ }}で囲む必要はありません。

コロンの有無は、静的か動的かの違い。

これはVueの仕様の話ですが一応。
例えば、
<component :example="hello"></component>
とした場合、エラーになります。
helloは静的な値なので、exampleの前のコロンを取って
<component example="hello"></component>
としてやればOKです。

ちなみに、当然と言えば当然ですが
<component :example="{{$something}}"></component>
上記のような形でLaravel（php）側の変数を入れる場合、
Laravel側から見れば$somethingは動的な値ですが、
vue側から見れば静的な値なので、この場合もコロンは要りません。
<component example="{{$something}}"></component>
としてやればOKです。

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