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忙しいデザイナー向け|GAS製キーワード注目度ヒートマップ【チームで更新できる運用マニュアル】

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Last updated at Posted at 2026-07-15

これは、チームで運用している 情報収集ヒートマップの更新マニュアル です。

同じような仕組み(Googleアラート+GAS+スプレッドシート)を作った方が、チーム向けマニュアルを書くときの参考にもなるかと思い、公開します。

このヒートマップを なぜ・どうやって作ったのか という制作の経緯は、別記事にまとめています。

👉 忙しいデザイナー向け|LINE BotからGASヒートマップへ【チームのFBで作り直した記録】


このヒートマップは、キーワードを増やしたり、いらない記事を除外したりして、みんなで育てていけます
この資料は、そのための更新のやり方をまとめたものです。
プログラミングの知識がなくても更新できるように書いています。

更新は、次の分担で運用しています。

更新内容 担当
キーワードの追加 管理者が行います。追加したいキーワードがあれば、管理者に伝えてください(翌朝には反映されます)
いらない記事の除外(除外ワード) メンバーの誰でも、いつでも自分で設定できます

キーワードの追加を管理者に集約しているのは、キーワードの元になるGoogleアラートが、個人のGoogleアカウントに紐づく仕組みだからです。アラートの管理がバラバラにならないよう、窓口を一本化しています。

そもそも、この仕組みは何で動いているの?

ざっくり言うと、こういう流れです。

  1. Googleアラート が、登録したキーワードの新しい記事を見つけてくる
  2. GAS(ガス) という仕組みが、毎朝その記事を自動で集めて、スプレッドシート に書き込む
  3. スプレッドシートが、キーワードごとに記事の数を数える
  4. ヒートマップ が、その数をもとに「注目されているキーワードほど大きく」表示する

GAS(Google Apps Script)って何?
Googleが提供している、「決まった作業を自動でやってくれる仕組み」 です。今回は「毎朝、記事を集めてシートに書き込む」という作業を自動でやってくれています。人間が毎日手で集める代わりに、GASが代わりにやってくれている、と思えばOKです。

私たちが更新するのは、基本的に スプレッドシートに1行足すだけ です。GASのコード自体は、普段はさわりません。

ChatGPT-Image-2026年7月12日-10_34_47.png

更新①:新しいキーワードを追加したい(リクエスト制)

「このキーワードもヒートマップで追いたい」というときは、管理者にキーワード名を伝えてください。それだけでOKです。

以下は、リクエストを受けて管理者がやっている作業です。「裏側で何をしているのか知りたい」という方や、同じ仕組みを自分で作りたい方向けに、手順も公開しておきます。

ステップ1:Googleアラートを作る

  1. Googleアラート を開く
  2. 追加したいキーワードを入力する(例:Canva
  3. 「オプションを表示」→「配信先」を「RSSフィード」に変更 する
  4. 「アラートを作成」を押す

⚠️ 3番が重要です。「メール」のままだと、この仕組みでは使えません。必ず「RSSフィード」にしてください。

ara-to .jpg

ステップ2:フィードのURLをコピーする

  1. 作ったアラートが、一覧に表示される
  2. そのアラートの右にある RSSアイコン(電波のようなマーク) をクリックする
  3. 開いたページの URL(アドレス)をコピー する
    • https://www.google.com/alerts/feeds/〜 という形のURLです

a.jpg

ステップ3:スプレッドシートに1行足す

  1. スプレッドシート(Googleアラート_ログ)を開く
  2. 下のタブから 「キーワード一覧」 を選ぶ
  3. 一番下の空いている行に、A列にキーワード名、B列にコピーしたURL を貼り付ける

スクリーンショット 2026-07-14 23.39.16.png

これで完了です。翌朝、自動でそのキーワードの記事が集まり始めます。すぐに反映したい場合は、管理者に声をかけてください。

更新②:いらない記事を除外したい(除外ワード)〜メンバー誰でもOK〜

「このキーワード、関係ない記事が混ざってる」というときの手順です。

たとえば「Figma」というキーワードでは、デザインツールではなく 同じ名前の玩具(フィギュア)の記事 が混ざることがあります。こういうとき、その記事に含まれる言葉を「除外ワード」として登録 すると、次からその言葉を含む記事は表示されなくなります。

手順:除外リストに1行足す

  1. スプレッドシート(Googleアラート_ログ)を開く
  2. 下のタブから 「除外リスト」 を選ぶ
  3. 一番下の空いている行に、A列にキーワード名、B列に除外したい言葉 を入れる

例:Figmaで玩具の記事を除外したい場合

A(キーワード) B(除外ワード)
Figma フィギュア
Figma ブルアカ
Figma 予約受付

このように、1つの除外ワードにつき1行 で足していきます。同じキーワードに複数の除外ワードを付けたいときは、行を増やしてください。

image.png

注意:すでに表示されている記事は、すぐには消えません

除外ワードを足しても、すでにシートに入っている記事は、自動では消えません。除外ワードは「次に記事を集めるとき」から効きます。すでに表示されている記事も今すぐ消したい場合は、管理者に声をかけてください。

⚠️ これだけは知っておいてください(管理者向け)

ここは、GASのコードを直接さわる管理者向けの注意です。通常の更新(キーワード追加・除外ワード)では気にしなくて大丈夫です。

GASには、2種類の動き方があります。

  • 記事を集める部分collectFeeds):保存するだけ で最新版が動きます
  • ヒートマップにデータを渡す部分doGet):直したら、「デプロイし直す」まで反映されません

doGet を直したのに変わらないときは、「デプロイを管理」→ 鉛筆マーク → バージョンを「新しいバージョン」→ デプロイ をやり直してください。ここは一度ハマりやすいポイントです。

スクリーンショット 2026-07-14 23.42.37.png

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