クラスターとは、サービスを外部に公開するためのマスターノードとワーカーノード一式のことです。
コントロールプレーンを理解するには、データプレーンも理解する必要があります。
ワーカーノードと関わりが深いのは、ネットワーク屋にしてみたらデータプレーンであるものの、k8s公式では、データプレーンを処理するリソースまで範囲を拡張して"ワークロードを担当する"のがワーカーノードであると、説明されています。
次にコントロールプレーンについてです。ネットワークの世界ではデータプレーン以外のすべてがコントロールプレーンですが、k8sの世界ではミドルウェア的な動作をするソフトウェアや関連する制御信号まで解釈を広げて、コントロールプレーンと呼ばれています。
そのk8s的コントロールプレーンを担うべきノードがマスターノードです。コントロールプレーンとマスターノードがごちゃごちゃにならないように、しっかり覚えておきましょう。
【おまけ UserPlaneとは何か?】
k8sの世界も文化的ですが、3gppの世界も文化的です。
UPlaneなる言葉もあるのですが、3gppの世界では、データプレーンのうち、モバイル端末で送受信するデータプレーンをUserPlaneと呼んでいます。