AWS 認定データ分析 - 専門知識(DAS)に向けて、下記の通り対策すれば合格できます!
AWS DASは、モダンな開発技術とも言える 「データレイク・データウェアハウス・データ分析基盤」 が対象となります。
このような現場を経験している方は少ないと思うため、非常に価値ある資格かと思います。
市場価値を上げるためにも、是非とも取得して欲しい資格の一つです!
「1」「2」「3」の順番で取り組んでください。実際にこの順序で学ぶことで、現場にも生かすことができます!
1. AWSのサービスを実際に手を動かして学ぶ
2. 問題集を解く
3. 書籍を読む
1. AWSのサービスを実際に手を動かして学ぶ
初めの勉強は、本試験に出題されるAWSサービスをマネジメントコンソールから学んでください。
いきなり、問題集や書籍から始めると挫折する可能性が高いです。
よく出題されるAWSサービス(実際の業務でもよく利用される)は下記7つであり、
これらを理解することで、「データレイク・データウェアハウス・データ分析基盤」 は理解できたといっても過言ではないです。
- Glue
- EMR
- Redshift
- Athena
- Kinesis
- S3
- QuickSight
そこでAWSが公式で出している下記ハンズオンが非常におすすめです!
3~6時間ほど要しますが、完了した頃には、かなりの知識/知見を蓄えられます!
https://github.com/aws-samples/amazon-s3-datalake-handson/tree/master/JP
2. 問題集を解く
こちらの問題集のみで十分に合格できます。
問題数も100~200問程度なため、そこまで時間を要さないのがとてもコスパが良いです。
最低でも9割は完璧にすることで、本試験対策は全くもって問題なしです!
☆ CloudTech
3. 書籍を読む
AWS DASの対策として、よく紹介されている書籍ですが、「1」を行わずにいきなり取り掛かると、そこそこ難易度が高いため、挫折します。
ある程度手を動かしてから、この書籍に取り掛かることで、理解が深まります!
☆ AWSではじめるデータレイク: クラウドによる統合型データリポジトリ構築入門
最後に
「データレイク・データウェアハウス・データ分析基盤」 は、今IT分野の中で、最も熱く、市場価値が高いと言っても過言ではないです!
データサイエンスの経験がなくても、 データエンジニア(「データレイク・データウェアハウス・データ分析基盤」の担当者) として幅広く活躍できる分野であるため、この資格を経て目指して欲しいです!