UV投影でサクッとキャラクター作れるかやってみたメモ
大まかな体格作って前と後ろ投影したら3Dになるんじゃない?
という3Dモデリングちゃんとやってる人に怒られそうな考えで作ってみます
まずは正面図と背面図を用意
無料アドオン『BaseHuman』で体のベースを作成
下絵に合わせて体型を変える
体型を合わせたらカメラを正面に配置
モディファイアuv投影で…
オブジェクトにマテリアルを2種類作成
前と後ろのメッシュを分けて割り当て
VRMのアドオンでボーンを作ってみました
自動ウエイトでテスト
動く
後ろ
次の工程『ベイク』が難しかった
この状態だと一つのオブジェクトに2種類のマテリアルが付いて出力時問題があるのでベイクしてマテリアルと一つに統合します
しかし初めての『ベイク』という作業に苦戦
ノードとuv展開が必要なので難しいです
ベイク後の画像を保存し忘れたのが一番悔しかった
↑ベイクの解説はこちらの動画がわかりやすいです。
3分でわかるベイク
その後クリスタに出力してみた結果
できた
感想
簡単ではない
簡単ではない…が、考え方は悪くないと思います
モデリングもざっくりしてたのでこの程度ですが、ちゃんと位置合わせして細分化してベイク後にテクスチャペイントで加筆すれば使いまわしできる素材になるのではないかと思いました
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計画、テスト、モデリング、テクスチャ、出力、記事作成で6時間くらい