たい焼き作ってみよう
ちょっと絵に厚みをつけて輪郭をつけるだけでいいんだけどなー
あーたい焼きの素材がほしいなーと思ったので作ってみます
youtubeでblenderのuv展開解説見てると展開してからテクスチャ付けることが多い？ようですが、立体を平面にして塗ってって考えるのちょっと難しい…
なので今回は画像を用意してちょっと立体化してから貼るだけ、を試してみます
そもそもこっちが主流だったりする？詳しい人教えてください…
簡単なメッシュに厚みをつけてクリスタに持っていきます
画像準備→メッシュ作成→uv展開→クリスタへ
1.準備
画像を2種類用意します
まずFireAlpaca（無料アプリ）で2048*2048の下絵を作成したら
1.uvテクスチャに使う画像(2048*2048)
表面と裏面をミラーモディファイアで作るので左右対称で描きます
輪郭はいらないので色だけ
2.モデリングに使う画像(1024*1024)
輪郭はっきりでメッシュの下書きに使いやすいようにベースの色はなしで
2.メッシュ
画像貼って下絵用に前面に表示して不透明度を下げる
おおまかな形をとって
メッシュを割る
境界ループを選択で輪郭の頂点を選択して-Y方向に0.5cm移動
Y方向に押し出し
ミラーで立体化
真ん中をちょっと膨らませてたいやきっぽく
シームで魚模様の面と側面を分ける
3.uv
展開してテクスチャ用画像を合わせる
ミラー適用後の線を表示
uvマップの確認、スムーズシェード
いいぞ
3.GLBで出力してクリスタへ
色がかわいいぞ！
どんな角度のたい焼きも描ける！
LT変換でもテクスチャでます
カラー用より濃い色で模様描いたほうがいいかも
感想
ざっくり作ったのでメッシュが歪んでて影の落ち方がいまいちでしたが、
たい焼き何個も描かなきゃいけないときは役に立ちそう
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画像素材準備10分、モデリング&出力30分、サムネ&文章作成120分