やっぱり描きたいのは顔なんだよなって話
前回のあらすじ
Blenderで背景描けたら楽だよなーと思いAPI調べたりchatGPTにコーディングさせてアドオン作ってみた
でもやっぱり描きたいのはキャラじゃないのか?
ということで顔のモデリングのメモです。
漫画やイラストの下絵用でレンダリングや表情モーフなどは考えません。
くち?まゆ?描いたほうが早いよ…
ちなみにCLIP STUDIOの2.0以降には顔モデル作る機能があるのでお急ぎの方はそちらをお使いください
まず顔のモデリングについて考える
定番なのは三面図を描いてそれをもとに目の周りにポリゴン貼って口とつなげて輪郭作って…
アレやってみるとめちゃくちゃ難しくない?
毎回最初からがつらくない?
なので今回は
- 立方体から作る
- ベースを登録して複数のキャラに使いたい
を目標に作ります。
ベースの顔モデルを作る
複数キャラを描くためのモデルなので最低限の要素で作る
構成
色分けするとこんなかんじ
目・鼻・口・頬・耳・輪郭をくっきり分けて作ったのでキャラに合わせてバランスを変えます
感覚で作れないなら数字で考える
最初に書きましたが、三面図を用意してポリゴンを貼って可愛い・カッコいいを作るのは難しい!
でもセンスがないなら数字で覚えればいいじゃない
今回ベースのモデルを作ってみて自分で作りやすかったのがコレ
3つに分けるのを意識して作る

顔半分を分ける
左は鼻から首、真ん中は目の内側を通り首、右は目の外側を通り側面に

中央のラインは横顔の輪郭になる
黄色の面はアニメーターのHow-toで「顔の側面を意識しろ!」と言われる部分
正面顔の画像を用意する
同じ素体から全然違う系統の顔モデル作れるかやってみます

背景に正面顔の画像を置いて目・鼻・口・輪郭をあわせます
鼻と頬のポリゴンをループカットで割って横顔を調整
ベース素体から女の子は40分、おっさんは20分で位置合わせ完了

モディファイアuv投影でカメラから投影・マテリアルに画像テクスチャを選択
今回はテストなので耳と髪は無視します
クリスタにfbxで出力してみた
クリスタは1系最終1.12です
クリスタ2以降では顔モデルが使えて、最新バージョンでは3Dモデルに直接書き込みができるようになってるらしいですね
新しいクリスタは動作が重くて自分は使ってないです
投影して出力しただけなので後頭部にも顔ができてますが普通に表示されました
サイドテールにマテリアル設定忘れてグレーで表示されてますがちゃんと出力されました
結論・思ってたほど難しくはなかった
ざっくり作ってみた感想
アタリとか下書きならコレでいいのでは…
…いいのでは?








