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AWS Summit Japan 2026 参加レポート(1日目・2日目)

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Last updated at Posted at 2026-07-10

はじめに

自己紹介
AWS Summit Japanとは
会場の雰囲気
参加してよかったセッション

自己紹介

株式会社TOKAIコミュニケーションズのMoh Sugionoと申します。
今回は会社の研修としてAWS Summit Japan 2026に参加してきました。
本稿では、IT未経験者の目線で、AWS Summit Japan 2026を通じて学んだことや気づいたこと、参加時のポイントなどを紹介します。Screenshot_21.png

AWS Summitとは

AWS Summitは、Amazon Web Services(AWS)が毎年開催するイベントです。クラウドコンピューティング、AI(人工知能)、データ分析、セキュリティ、DevOps(開発と運用の連携手法)、そして様々な企業によるテクノロジー導入の成功事例などに関するセッションが行われます。
開発者、エンジニア、データアナリスト、あるいはクラウドを始めたばかりの方など、どなたにとっても有益な情報を得られるイベントです。

会場の雰囲気

AWS Summit Japan 2026の雰囲気を捉えた写真をご紹介します。
MOH SUGIONO_2026-06-29_10-31-12_54 (1).jpg
出典:AWS Summit Japan 2026 会場にて撮影

参加してよかったセッション

基調講演 (Morning Keynote)
以下は6月25日の基調講演の様子です。
MOH SUGIONO_2026-06-29_10-31-11_807.jpg
出典:AWS Summit Japan 2026 会場にて撮影

以下は6月26日の基調講演の様子です。
MOH SUGIONO_2026-06-29_13-48-46_678.jpg
出典:AWS Summit Japan 2026 会場にて撮影

AWS Summitの基調講演は、メインのオープニングセッションであり、通常はその日最も重要なイベントです。このセッションでは、AWSのリーダーたちがビジョンと戦略を共有し、AWSの最新のイノベーション、サービス、機能を発表します。
通常、午前中の基調講演には以下の内容が含まれます:

  • クラウド、AI、データ、セキュリティにおける最新トレンドの概要。
  • AWSの新製品・新機能発表。
  • 様々な業界における顧客成功事例。

特に印象に残ったこと

  1. AWSが提供するクラウド基盤は、単なるインフラ環境ではなく、AIやデータ活用、セキュリティ対策など幅広い分野で企業のイノベーションを支えていることを理解しました。
  2. 最新のAWSサービスや機能について学び、クラウドを活用することでシステムの柔軟性向上や業務プロセスの改善につながることを知りました。
  3. 実際の企業導入事例を通じて、AWSの技術がさまざまな業界で利用され、ビジネスの成長やデジタルトランスフォーメーションの実現に貢献していることを学びました。

セッション

AWS Eventsアプリを使って、セッションや講演を予約できます。
200以上のセッションが用意されており、お好みのセッションを選択して予約できます。人気セッションは事前予約が埋まりやすいため、早めの予約をおすすめします。また、当日枠を狙う場合は早めに会場へ向かうことをおすすめします。
予約ができなかった場合でも、イベント当日に列に並ぶことで参加できる可能性があります。

Day1で参加したセッション。
MOH SUGIONO_2026-06-29_11-03-39_436.jpg
出典:AWS Summit Japan 2026 会場にて撮影

学んだこと

  1. サイバー攻撃は完全に防ぐことが難しいため、攻撃を受けることを前提にしたセキュリティ対策や、被害を最小限に抑える仕組み作りが重要であることを学びました。
  2. 株式会社パルグループホールディングスの事例を通じて、緊急時の迅速な経営判断とAWSへの移行によって、短期間でシステム復旧を実現できることを学びました。
  3. 改ざんされにくいバックアップ、継続的なセキュリティ監視、クラウド環境の活用が、企業の事業継続やサイバー攻撃対策において重要であることを学びました。

Day2で参加したセッション。
MOH SUGIONO_2026-06-29_14-00-26_41.jpg
出典:AWS Summit Japan 2026 会場にて撮影

学んだこと

  1. AIエージェントを活用することで、企業の業務プロセスを効率化し、より迅速な意思決定や業務改善を実現できることを学びました。
  2. みずほフィナンシャルグループの事例を通じて、AWS上にAIエージェントの開発・運用基盤を構築することで、AI活用を組織全体へ展開できることを学びました。
  3. 生成AIを企業で活用するためには、AIの性能だけでなく、セキュリティ、ガバナンス、責任あるAI運用の仕組みを整えることが重要であることを学びました。

ハンズオン

AWS Summitは講義だけではなく、実際に触りながら体験するハンズオン形式のイベントがあります。AWS Summitでは、セッションで知識を学ぶだけでなく、実際に技術を体験できるハンズオンや展示ブースも用意されています。
こちらは、工場自動化における活用事例の一つで、PLC(Programmable Logic Controller)のミニチュアモデルです。
MOH SUGIONO_2026-06-29_13-58-13_709.jpg
出典:AWS Summit Japan 2026 会場にて撮影

学んだこと

  1. AWSはクラウド技術だけでなく、AI、データ分析、セキュリティなどの分野で最新の技術開発を進めており、企業のビジネス成長を支援していることを学びました。
  2. AWSの新しいサービスや機能について知り、クラウドを活用することで業務の効率化や新しい価値の創出ができることを学びました。
  3. さまざまな業界の企業がAWSを活用して課題解決やデジタルトランスフォーメーションを実現している事例を通じて、クラウド技術の重要性を学びました。

AWS Summitに参加する新入社員のためのヒント

AWS Summitを最大限に活用するためのヒントをご紹介します。

  1. 事前にイベントの議題を確認し、自分の業務分野や興味に合ったセッションを事前に選んでおくことをおすすめします。
  2. AWSブースやパートナーブースにも積極的に足を運び、担当者の方へ質問してみることをおすすめします。
  3. 興味のあるトピックがあれば、質問事項を事前に準備しておきましょう。
  4. セッション中の重要なポイントをメモしておきましょう。
  5. イベント終了後、チームメンバーと知識を共有しましょう。
  6. 人気セッションへの参加を希望する場合は、早めに会場へ到着することを推奨します。

まとめ

  1. 今回学んだこと
    AWSの最新技術やさまざまな活用事例について学ぶことができました。
    サービスの例
  • Amazon EC2:クラウド上でサーバーを構築・運用するためのサービス。
  • Amazon S3:データ保存やバックアップに利用されるストレージサービス。
  • Amazon Bedrock:生成AIやAIエージェントを構築するためのサービス。
  • AWS IAM:ユーザーやサービスのアクセス権限を管理するセキュリティサービス。
  • AWS Backup:クラウド環境のデータを保護・復旧するためのバックアップサービス。
  • Amazon CloudWatch:システムの監視やログ管理を行うサービス。
  1. 参加して得られたこと
    新しい知識を得ることができただけでなく、多くの参加者や企業の方々と交流する貴重な機会となりました。
  2. これから参加する方へのアドバイス
    人気のあるセッションは早い時間から満席になることがあるため、早めに会場へ到着し、座席を確保することをおすすめします。また、昼食も混雑するため、時間に余裕を持って行動するとスムーズです。
  3. 今後の目標
    今回学んだAWSの知識や技術を、今後の業務で積極的に活用していきたいと考えています。

終わり

AWS Summitは単なるセミナー参加の場ではありません。視野を広げ、人脈を築き、日々の業務に活かせるインスピレーションを持ち帰る場です。
来年のAWS Summitに参加される方は、この機会を最大限に活用してください。現場のプロフェッショナルからできるだけ多くの話を聞き、遠慮なく質問し、世界最大級のテクノロジーイベントで学びを深めてください。
この経験が、継続的な学びの旅の始まりとなることを願っています。次回参加される方にも、この経験が少しでも参考になれば幸いです。

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