こんにちは。virapture株式会社でCEOしながらラグナロク株式会社でもCKOとして働いている@mogmetです。
本日はよく使われるであろうメールアドレスを使ったテストでの知見についてご紹介いたします。
example.comを使う
example.comというドメインは誤って使っても第三者に影響が及ばないことが保証されてます。
テストを行うときは a@example.com などの適当なメールアドレスを入力してテストしていきましょう！
日付を使う
a@example.com、b@example.comと何度もアカウントを発行してるとどのアカウントを使ったかなどわからなくなってきます。
そういうときは本日の日付をprefixとしてアカウントを作成すると既に発行したかどうかというのを確認しなくても済むようになります。
例えば下記のような形です。
20221201@example.com
ここからsuffixとしてアルファベットを付けるパターンや
20221201a@example.com
時間を付与するパターンもありです。
202212011523@example.com
ちなみにGoogle IMEではきょうと入力すると本日の日付を変換してくれる機能もあるので積極的につかうといいでしょう。
エイリアスを使う
メールが届くかどうかを確認するためにはexample.comを使うわけにはいかないので実際のメールアドレスを使っていく必要があります。
その場合gmailをおすすめします。
gmailにはエイリアスという機能があるためその機能がテストに役立てることができます。
例えば example+2023-04-06@gmail.com といった形で入力すればアドレスは違うけど自分のgmailに全てメールを届かせることができるのでエイリアスも積極的に使うことをおすすめします。
まとめ
まとめです。
- exaple.comを使う
- 日付も含めて複数のアドレスを使いこなす
- gmailのエイリアスを使って複数のアドレスを使いこなす
です。
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