知見の共有というよりも、単にたった今インストールUSBを作成して
Yosemiteインストールの準備が整った嬉しさのあまり勢いで書いただけ。
createinstallmediaというApple謹製のコマンドラインツールを使用する。
GUIでもDiskMaker Xを用いれば可能だが、サードパーティ製だし折角だから公式のツールを使おうってね。
１．ディスクユーティリティ.appを起動してUSBメモリをフォーマットしておきます。
フォーマット形式を「Mac OS 拡張（ ジャーナリング）」に、名前は日本語環境だとおそらく「名称未設定」になっていると思いますが、
変更した場合は後ほどcreateinstallmediaで使うので覚えておきましょう。
名前にこだわっても強制的に「Install OS X Yosemite」に変更されるので一時的に覚えやすい適当な名前でいいです。
２．ターミナルで下記のコマンドを実行。
sudo /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/名称未設定 --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app --nointeraction
「名称未設定」の部分は先ほど設定した名前に適宜変更してください。
ちなみにもう眠いよ〜！って人は以下のスクリプトを実行して寝ろ
sudo /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/名称未設定 --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app --nointeraction
sudo shutdown -h now