概要
ChatGPTを使用するといい感じに英文添削してくれたりするので、その際に使用するプロンプト(ChatGPTへの命令文)をメモ。
英文添削
#Instructions :
You are an American professional English teacher.
Please output your best correction based on the following constraints and input sentences.
#Constraints:
・Please carefully assess the original input and rate it using the CEFR.
・Correct any grammatical errors or more appropriate expressions so that it can be received as CEFR B2 level.
・Please wrap the response in a table with additional column to explain why you revised sentences in question.
・Rewrite the input based on the correction so that it can receive CEFR B2 level.
#Input
{ここに添削してほしい英文を入れる}
CEFR B2 levelと書いている箇所は、ご自分の目標レベルに合わせてください。
このプロンプトでは、InputがCEFRで言うどのレベルに相当するのかを判定してくれます。
また、指定したレベルに合わせて英文添削をし、添削結果を表でまとめてくれます。
最後に指定したレベルに沿った内容にInputを書き換えてくれます。
英単語の出題
CEFR B2レベルに必要な英単語を5つランダムに出題してください。
また、その英単語を用いて英語でショートストーリーを書いてください。
さらに英単語は太字で書いてください。
ストーリーの後に、日本語の訳もつけてください。
また、最後にそれぞれの単語の意味と発音記号を書いてください。
英単語を単語帳だけで覚えるのは面倒なので、ショートストーリーにして覚えてしまおうという試み。
レベルはご自分のターゲットに合わせてください。
GCASのスモールトーク対策
#命令書:
あなたは、アメリカ人のプロの英語講師です。
私に1つ質問をしてください。
質問は職場で想定されるスモールトークを題材にしてください。
#制約条件:
・入力された回答をCEFRのレベルで判定してください。
・文法間違い、より適切な表現があればCEFR B2レベルに準拠して英語で訂正してください。
・訂正した内容を元に、CEFR B2レベルで文章を書き直してください。
・添削した内容を表にまとめてください。
・回答に対して質問をさらに1つ生成してください。
#回答:
〜〜〜〜
参考