いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!
今回は11/20(水)に参加したJAWS-UG東京 ランチタイムLT会 #17のイベントレポートをブログとしてアウトプットいたします。
サクッと読めるように執筆を心がけておりますので、お気軽に読んでいただければ幸いです。
目次
- LT
- ショートセッションAWS Ambassadorが語る、AWS認定全冠の先
- LT① AWS新規資格の出題ボットを作ろう!
- LT② 個人でもIAM Identity Centerを使おう!
- LT③ SSM Runbook作成の勘所
- まとめ
イベント概要(connpassより)
LT
ショートセッションAWS Ambassadorが語る、AWS認定全冠の先
- 自己紹介
- JAWSUG山梨 運営メンバーの方
- AWSアンバサダー
- AWS認定意味ある/ない戦争
- JAWSUG山梨のセッションで話したら反響が大きかった
- AWS全冠は把握している限りで約1100名いる
- AWS認定取得自体に意味があるかといわれたら...
- 論争が起きる理由
- 資格を保有していなくてもITエンジニアとして活躍できる
- キャリアステージによって資格の重みが変わってくる
- ベテランだと資格以外の経験が重視される
- ポジショントークによって変わってくる
- AWS認定全冠=AWS完全に理解したではない
- 全冠認定の先に人材育成、PJ推進、価値提供などがある
- 全冠認定のメリット
- 複数のソリューションを思いつくようになった
- 多くの人から相談を受けるようになった
- 継続的な勉強を行うようになった
- 生成AIハッカソンやBot開発をアウトプットとして行っている
- 資格取得は良い
- ゴールが明確
- 錯覚資産として使える
- 体系的に知識を学べる
- まとめ
- 経験と知識のブロックを伸ばしていくことが大切
- 持続可能なペースで継続して学んでいく
LT① AWS新規資格の出題ボットを作ろう!
- 自己紹介
- 現在はインフラっ設計構築を行っている
- 対象者
- 資格取得を目指している方向けの助けになってもらいたい
- 今までの学習スタイル
- 問題演習を行ってから分からないところをキャッチアップしていたが、演習がない
- 試験ガイドから問題生成ができるのではないか?
- 出題ボット技術スタック
- Difyを用いてBOT開発
- 学習ガイドを読んで要約した内容をCSV化させた
- まとめ
- Botを活用して勉強を行っていく
LT② 個人でもIAM Identity Centerを使おう!
- 自己紹介
- 日本ラッドのエンジニア
- AWSへのログインどうするか
- IAMユーザを使ってログイン
- IAM Identity Centerを通じてログイン
- 昔はAWS Single Sign-Onの名前だった
- IAM Identity Center
- AWSアカウント内のユーザー/グループに対してアクセス許可セットを設定する
- AWS Organizations配下にないAWSアカウントも設定可能
- サードバーティのSaaSアプリケーションを設定できる
- まとめ
- 個人利用であればAWS Organization外のAWSアカウント+SaaS利用がオイシイ
LT③ SSM Runbook作成の勘所
- 自己紹介
- AWS整備や運用業務を行っている
- 前職は学校の先生
- Systems Managerとは
- EC2に様々なことができるサービス
- ドキュメント形式で機能を制御できる
- 苦労したところ
- パラメータ設定のお作法がややめんどくさい({など)
- 正規表現を使う場面が多い
- 実行画面と確認画面が異なる
- 処理途中で型変換したいときは内部処理が必要(StringしかList型に対応していない)
- executeScriptを使えばうまく行える
- コードを書きながら可視化が可能
- まとめ
- 構文が微妙にイラっとする場合がある
- 可視化して書いていけるのが良き
- パラメータに関して型変換が行えるので工夫ができる
まとめ
本LT会を通じて、資格取得のモチベーションを上げることができました(私自身がAWS SOAチャレンジ中でしたので、頑張っていきたいと思いました)
引き続き、JAWS主催のイベントに参加してAWSに関するスキルキャッチアップを行っていきたいと思いました。
最後まで、記事を読んでいただきありがとうございました。
引き続き、AWSに関する記事を執筆していきたいと思いますので、温かい目で見ていただければと思います!