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モブエンジニア（@mob-engineer)です！
AWSアップデート情報で2024年最後の情報が投稿されていたので簡単ですが共有いたします。
Amazon ロケーション サービスが AWS アジアパシフィック (マレーシア) リージョンで利用可能になりました（2024/12/30)
- 翻訳
本日、AWS アジアパシフィック (マレーシア) リージョンでAmazon Location Serviceが利用可能になったことをお知らせします。Amazon Location Service は、開発者が簡単かつ安全にマップを追加したり、場所やジオコードを検索したり、ルートを計画したり、デバイス追跡機能やジオフェンシング機能をアプリケーションに有効にしたりできるようにする位置情報サービスです。Amazon Location Service を使用すると、開発者は新しい位置情報プロジェクトを開始したり、既存のマッピングサービスのワークロードを移行したりして、コスト削減、プライバシー保護、および他の AWS サービスとの統合のしやすさのメリットを得ることができます。
ざっくり言えば、マレーシアリージョンで位置情報サービスのAmazon Location Serviceが利用可能になったっぽいですね！
マレーシアを拠点に観光ビジネスを展開されている方にとっては、自国のリージョンでサービス管理できるので少しうれしいのかなぁと思いました。
それでは、コンソール上で利用可能なのか見てみたいと思います。
余談ですが、マレーシアリージョンはデフォルトで有効化されていないため、有効化処理（AWS Billing>アカウントのこ項目で設定可能）が必要となります。
また、有効化処理時に知ったことですが、ミラノリージョンとアラブ首長国連邦リージョンは有効化しようとするとエラーになりました。
コンソール画面
コンソール画面で、マレーシアリージョンが選べるようになっていましたね
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トップ画面
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APIエクスプローラー画面（マレーシアリージョン）
余談
スタートメニューにデモ用アプリの画面ページがあるのでクリックしてみると、こんな感じで地図が表示されるようですね。
おそらく、そこまで取り上げられないアップデートかと思いますが、自分の備忘として記事化してみました。
今後、Amazon Location Service機能の味見も行ってみたいと思いました。
参考サイト
サービス紹介サイト
ブログ記事
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