概要 Outline(TL;DR)
パスワード管理ツールBitwarden
のサーバー機能をCloudFormationでAWS上に構築する。
目的 Purpose
- いつも利用しているパスワード管理ツール
Bitwarden
の機能理解のため。 - 現在勉強中のAWSの各種サービス群の中でも、個人的に重要視している
CloudFormation
のサービス理解のため。
前提条件 Requirements
- 利用者は自分自身のみの想定。
- どのAWSアカウントにおいても再現性高く環境再構築が出来るようにIaC化する。
- 何かあった場合を考慮してすぐに環境を破棄できるようにする。
- Githubに成果物を登録する。
- コンテナ型仮想化技術を取り入れる。
- スクラム開発の手法を取り入れて進める。
- AWS請求料金を低額に抑える。1000円/月までを目安とする。
- セキュリティ対策のWAF導入は別途。
環境 Environments
- AWS
- AWSアカウント
- Amazon Virtual Private Cloud
- AWS Identity and Access Management
- AWS CloudFormation
- Amazon Elastic Container Service
- Amazon Simple Storage Service
- Amazon CloudWatch
- AWS Auto Scaling
段取り Steps
- 計画
- Trelloサインアップ
- Trelloボード新規作成
- スクラム開発用のリスト構成
- プロダクトバックログ作成
- スプリントバックログ選定
- 実施
- AWS構成要素の洗い出し
- AWS構成図作成
- CloudFormationのAWS公式ページにて開始手順の確認
- CloudFormationテンプレート(ECS, YAML形式)の検索
- GitHubにテンプレートYAMLファイルコミット
- AWSアカウントにてテンプレートからスタック作成できるかプレビュー(IAM権限確認)
- BitwardenのDockerコンテナが無いか検索
- YAMLテンプレートを構成図に合わせて改修
- Work In Progress